榾火山の会

(ほだびやまのかい)

参加者  OM(CL),AM,IT、IT、IM、OA、KS、KM、KS、KY、KK、SK、SH、SM,TT、NY、HY、  17名

一般参加者  7名

記録

2014年9月21日

秋の高島トレイルの開始で、第11回目のル-トは予定では三重ケ岳~大御影山の予定でしたが、このル-トはトレイルの中でも所要時間が最も長く、今回は初めての参加者が7名で彼女らの実力も不明でしたので、11月に予定していた駒ヶ岳~横谷峠に変更しました。週の初めの天気予報では日曜日は雨天の予報でなかなか好転せず半ば諦めていましたが、木曜日頃から好転の兆しで、日曜日は待望の晴れです。会員17名、一般参加社7名合計24名の大パ-ティ-です。木地山集落の手前で全員の自己紹介後、駒ヶ岳西尾根を登りますが、この尾根は500m付近から上はブナ、ナラ等の気持ちの良い道です。稜線に出れば左手に三方五湖が彼方に光っています。稜線のブナ林の中を順調に歩き駒ヶ岳の頂上。ここで記念撮影と、来週からの例会案内などしながらゆっくりと昼食。ここからは琵琶湖の彼方にも伊吹山、霊仙岳、手前にはまだトレ-スしていない大御影山を初め三重ケ岳、湖北武奈ヶ岳が眺められます。ここからは比良山系の山々昼食後はブナの巨木群の中をのんびりと歩き駒が池の端で休みながら池原山分岐。ここからは比良山系の山々が直ぐ近くです。横谷峠に降り手からは昨年の台風の豪雨で車が通らない林道を歩き、予定より1時間以上早く横谷集落に到着。その後朽木の道の駅で休憩、買い物して帰京。ここで同じ日に誤って「ツキヨタケ」を販売して中毒事故が有ったと帰ってからニュ-スで聞き、くわばらくわばら。

駒ヶ岳への稜線にて                       駒ヶ岳山頂にて

お疲れ様

コ-スタイム

木地山登山口(9:10~9:20)→駒ヶ岳西尾根分岐(11:00) →駒ヶ岳頂上(11:20~12:00) →池原山分岐 (13:20) →横谷峠(15:10) →横谷(15:30)