参加者 OM(CL),AM、IT、OR、KY、KS、SH、HA、YK 9名
記録
2016年5月29日
今年も昨年に続き四国の山々は雨です。やむなく天気予報が良さそうで、且つ今まで例会で登ったことの無い山(池田さんはかなり以前に登ったとのこと)と言う事で、南木曾岳にしました。この山も3度目の企画です。前日は蘭キャンプ場でバンガロ-を2棟(9,000円)借り、いつもの通り乾杯の後就寝。翌朝、午前中は晴天気予報通り快晴です。登山口からしばらくはゆったりとした登りですが、下山専用道との分岐を過ぎてからは梯子、階段の急登が続きます。それでも思いがけなくシャクナゲが現れホッとします。2時間ばかりで山頂ですが、桧に囲まれた山頂は全く展望は無く、直ぐ近くの展望岩で御岳、乗鞍、穂高を眺め、避難小屋近くの展望台まで進むと、中央アルプスの山々が眼前です。ここでゆっくりと時を過ごし、魔利支天を覗いていよいよ下山です。今度は階段、梯子の道を急降下ですが、結構難渋し登りの時間とあまり差が有りませんでしたが、昼過ぎには駐車場に下山。あららぎ温泉で入浴、昼食し、来年こそ剣山~三嶺のリベンジを期しながら帰りました。
出発です 南木曾岳山頂にて 展望台にて 合流点に下山
登りル-トの木道 ヒメシャガ シャクナゲ 南木曾岳ル-ト図
コ-スタイム
蘭登山口駐車場(5:50~6:05)→登山口(8:20)→南木曾岳頂上(8:40~8:55)→展望台(9:15~10:00)→登山口(11:55) →駐車場(12:20)