⬛︎ 登山日 : 2017年7月16日(日) ⬛︎ 1/2.5 万図:比良山
⬛︎ 参加者(10名): IS(CL)、AM、IA、IM、OA、OM、KS、SM、MS、MS、
⬛︎ コース : JR比良駅からバス→イン谷口8:30→青ガレ→11:30金糞峠 →11:40八雲ケ原12:40→12:50金糞峠 →13:40堂満岳→15:55イン谷口→バスでJR比良駅
⬛︎ 記録 : 毎年恒例のスイカぼっか山行。大きなスイカとかき氷を皆で交代で担いで山で食べるのは格別の美味しさと楽しみ。ただ今回は青ガレの手前で担いでいたISさんがバテたのでIMさんとKSさんが付き添いで残り、青ガレの滝で身体を休め、回復したので出発。金糞峠の手前で先行メンバーが待っていてくれたので、全員合流して八雲ヶ原に向かう。沢の中州でいつもの通り、スイカを食べ、かき氷を食べた。八雲ヶ原を通る人陰も少なく、静かであった。丁度4人連れの若者が通りかかったので、余ったスイカとかき氷を差し上げ、喜んで食べてもらった。 昼食のあと、金糞峠に戻って、そこから道満岳に向かう。山頂に大勢の登山客が休んでいた。下りは標高730mで南に大きく曲がる登山道を曲がらず直進して、東に伸びる尾根を下る。一般登山道ではないが樹林帯の尾根に山仕事用の踏み跡があり、それを下って行った。途中で雷が鳴り出し雨が降り始めたが、樹林の中では雨には濡れずに済んだ。下って行った先は「南比良同友の森」の看板のある林道入口に出た。逆に、ここから登れば、堂満岳への最短の樹林帯ルートになるので、積雪期などに登ってみたい。