⬛︎ 登山日: 2019年10月15日(火) ⬛︎ 1/2.5 万図:宝慶寺
⬛︎ 参加者(7名): IS(CL)、IA、KK、SH、SM、YK、YK、
⬛ コース : 小葉谷コース登山口9:20→12:11銀杏峰(1441m)12:45→13:44前山→14:42仁王の松→15:47名松新道登山口
⬛ 記録 : 宝慶寺いこいの森公園登山口で出会った地元の方(おじさん)が、小葉谷コース登山口から登って名松新道を下る周回コースを紹介され、ご親切にトラックの荷台に我々を乗せてもらい、小葉谷コース登山口まで送って頂いた。その“おじさん”はあとで知ったが“銀杏峰の主”と呼ばれるお人だったようだ。オールシーズンを通しての銀杏峰の魅力を話して下さった。
小葉谷コースは急登の連続で一気に高度を稼いだ。山頂手前の平坦地(極楽平と呼ばれる)は秋の色だった。下りは過去の残雪期に何度か登ったことのある名松新道を下る。ここは今回の一番の楽しみであるブナ林の紅葉が目玉である。ブナ林だけでなく植生が豊かなコースであることを“銀杏峰の主”から聞いたので、初夏の花の時期にまた行きたいと思った。