参加者 OM(CL),IT、IM、UM、OA、KS、KM、KK、SH、SM,TT、、HY、HA、RN 14名
一般参加者 4名
記録
2014年10月12日
秋の高島トレイルの2回目で、今日は抜けるような青空の快晴れです。今回のル-トは木地山集落から始まり、木地山集落に下山する周回ル-トです。林道歩きからスタ-トしますが、沢沿いの登山道に入ると昨年の台風時の豪雨の爪痕が残り、所々崩れ落ちたままに放置されており、高島トレイル自体の尾根道は歩きやすいですが、アプロ-チとなるル-トは全く手入れがされて居らず、人も余り通らないのかル-トも不明瞭でこのアプロ-チル-トは初心者には余りお勧めできません。
沢沿いに遡行しますが、橋なども復旧されて居らず、徒渉の連続です。最後の急斜面を登り切ると木地山峠。この峠は少し南にある根来坂と共に小浜に抜けるために昔から利用されていた峠です。
ここからが本日の目的のトレイル開始。少し登った桜谷山で昼食。山頂からは東の方に高島トレイルの一部である、三重ケ岳、湖北武奈ヶ岳が遙か彼方に、又、南側は比良山系の蛇谷ケ岳、武奈ヶ岳が望めます。昼食後は順調にト与助谷山を超え、本日下山予定の駒ヶ岳西尾根の分岐に到着ですが、時間も早いので駒ヶ岳山頂を経由し、駒ヶ岳南尾根を下山することにする。
この尾根も木地山峠へのル-ト同様手入れが為されて居らず、人も通らないのか荒れたままになっている。予定より少し遅れてバスの待つ木地山集落に到着。一日快晴の元気持ちいい山行でした。
渓を登る 木地山峠にて 桜谷山頂上にて ブナの路
ル-ト図
コ-スタイム
木地山バス停(9:20~9:35)→木地山峠(11:45) →桜谷山頂上(12:10~12:50) →与助谷山(13:35) →西尾根分岐 (14:15) →駒ヶ岳頂上(14:30~14:45) →南尾根分岐(15:00) →木地山バス停(16:30)
以上