榾火山の会

(ほだびやまのかい)

参加者  OM(CL)、AM、IA、IF、OM、KY 、SN、MS、 MM、YK、YK              11名
記録
2024年4月6日
今回の例会は当初はISさんリーダ-の例会でしたが、都合により私がリーダ-を務めることになりました。このルートの後半は4年半前の秋に逆回りで歩いたル-トです。私とMMさんは車で現地集合ですので集合場所の桑野橋バス停で他のメンバ-を待ちます。


害獣防止柵の扉を開けて登り始めます        鷹ケ峯へ
暖かい日で安曇川の堤防の桜は蕾も膨らんで開花の直前の様です(帰りに通りかかるとかなりの花が咲いていました)。桑野橋を渡り害獣防止柵の扉を開けて杉林に入り少し登ると道に出会い、道標も有る広い道を進みます。道は小沢を渡渉すると突如消失し、道標は有りますが倒れていて方向が分からなくなり、踏み跡を辿りますが踏み跡も直ぐに分からなくなり、急な尾根末端を適当に登り始めます。少し登ると再び道が現れて来たので辿りますが下生えの少ない歩き易い尾根です。


鷹ケ峯山頂にて                    マメザクラ
登り着いた鷹ケ峰は伸延された高島トレイルルートの一部になっていて以降は明護坂まで高島トレイルを辿ります。鷹ケ峰は杉林に囲まれて展望が無いので少し下った送電線の鉄塔の下で高島トレイルの山々を眺めながら昼食。


鷹ケ峰鉄塔より高島トレイルの山々                                          雲洞谷山にて
一旦大彦林道が横切る大彦峠に下った後登り返して昔からの峠道の大彦越までの道は馬酔木の花が最盛期です。大彦越からの道も各ピ-クごとに高島トレイルの道標等が設置されており、ピンクテ-プも多数あり歩き易い道が続き明護坂まで降りて来ますが、明護坂の高島トレイルの道標を見落とした様で、明護坂以後のルートがどこに降りているのか分からなくなり残念です。朽木市場のバス停に到着後解散。暖かい春の里山周回、お疲れ様でした。


下山                     鷹ケ峰~雲洞谷山ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
桑野橋バス停(9:09) →P548.1(10:38)→鷹ケ峰 (11:24~11:30) →Co650m鉄塔下(11:38~12:10)→大彦峠(12:22)→大彦越(12:43)→P621(13:19)→雲洞谷山(13:36~13:43)→行者山(14:00)→東山(14:38)→明護坂(15:08)→朽木市場(15:33)