参加者 OM(CL)、IA、IS、MS、YS 5名
2026年02月18日
15年ぶりの若丸山です。当時は国道417号が塚白椿隧道迄しか開通していなかった上に、塚白椿隧道までは通行止めで4月にならないと行けませんでしたので現在の様に2月に若丸山に登の事は考えられませんでした。塚白椿隧道を出た所の駐車場には先行者の方の車が1台止まって居ます。今日は午後から天気が崩れるとの予報で天気が崩れる前に山頂に立つつもりですが、既に曇り空で予想より早く崩れそうな中、出発します。
曇り空の下冠山が見えています 若丸山が見えて来ます
雪は締まっていますが登り口でワカンを履きます。トレースを辿って杉林の急登を登り始めますが杉林のトレースも堅いのでアイゼンに履き替え、急坂を尾根迄登り着くと後はなだらかなブナ林の尾根になり、風が強い所は所々地面が露出している所も有ります。トレースを外しても沈むことが無いので随分楽に登れ、又、10時前頃から天気が好転し所々青空が顔を出して来て若丸山が樹間から見えて来るとテンションも上がります。Co830mジャンクションピークまでは予定通りに登って来ます。
ジャンクションピークからの激下り P916への尾根にて
此処からの雪が落ちた細尾根の激下りは樹に掴まりながら下降すると再び穏やかなブナ林の尾根が続いています。昼前にP916に到着する頃は全天雲に覆われて曇り空になります。まだ明るい曇りで遠くの山並みもはっきり見えるのでこれ以上天気が悪化しない様に願いながらP1072への急登に掛かりますが、登り切る頃には急激に悪化して風と共に霰が打ち付けて来ます。
中央の壁状の尾根を登ります 猛吹雪の山頂への登り
最後の壁の登りもステップがしっかりしているので随分楽ですが、途中下山してこられる女性の単独行の方とすれ違います。てっきり駐車場の先行車の方と思ったのですが、翌日若丸山の記録を読んでいると、先行車の方は冠山方向に縦走した様ですが、記録の中で稜線上においてこの単独行の方(冠山を登った後若丸山経由で下山)とすれ違ったとの事です。私なぞ想像出来ない様な体力です。最後の壁を登り吹雪で体を持っていかれそうな猛烈な風が吹いている中、やっと若丸山の山頂に到着。

若丸山山頂にて 登って来た尾根
予定よりかなり遅れているので集合写真を撮って早々に下山に掛かります。雪で隠れ掛けたステップを慎重に下り、雪が小止みになり風も収まった所で簡単に昼食にします。疲れた体にジャンクションピークへの登り返しは堪えますが、午後4時前ですが此処迄戻れば一安心です。天気が再び悪化し吹雪の中、殆ど埋まってしまったトレースを探しながら下山します。日没直前の薄暗くなった中無事に駐車場に戻って来ました。お疲れ様でした。

薄暗くなった駐車場に戻って来ました 若丸山ル-ト図(クリック拡大)
帰路では初めは普通の降雪でしたが、滋賀・岐阜県境に向かう国道に入ると飛び出して来た鹿と接触し(右前バンパ-破損)し、更に前が殆ど見えなくなる程の猛烈な降雪が始まり、道路の真ん中(と思われる位置)を保持しながらノロノロ運転で県境の八草トンネルまで辿り着き、トンネルを抜け普通の雪になった時は本心ホッとします。
コ-スタイム
塚白椿隧道駐車場(8:20~8:30)→P863(10:15) →Co830mジャンクションピーク(10:33~10:41)→
P916(11:35~11:43)→P1072(12:24)→若丸山(13:21~13:24) →P1072(13:59)→
Co1010m付近(14:05~14:20) →P916(14:44)→Co830mジャンクションピーク(15:47) →
P863(16:03) →塚白椿隧道駐車場(17:08)

カテゴリ :
2月.21,2026




