榾火山の会

(ほだびやまのかい)

Category : 個人山行

堂山  山行報告

参加者   OM(単独)
記録
2020年6月27日
石山駅発の一番早いアルプス登山口のバスに乗車。10名程度の登山客で、手前のバス停で4名下車された方がいらっしゃいましたが何処に登られるのでしょうか。アルプス登山口で下車し出発しますが、新名神高速道路の建設中で山は削り取られている最中で、ダンプカ-が走り回って周囲の様子は以前ののどかな様子とは一変しています。天神側に沿った道路を迎不動へ遡ります。途中の道が広がった所には2~3台駐車できる所が数か所有ります。迎不動にも数台駐車可能で、既に3台止まっていました。

アルプス登山口ふきんは新名神高速道路工事中       迎不動登山口

天神側を渡って登山道が始りますが、随所に10月、11月は「松茸山」に付き登山道以外に立ち入り禁止の表記と荷造りテ-プでの仕切りが施されています。数回渡渉を繰り返し鎧堰堤に到着。この堰堤は鶏冠山の麓に有るオランダ堰堤と同様、明治中期にオランダ人のデ・レイケの指導で製作された石造りの堰堤との説明書きが有ります。

鎧堰堤               鎧堰堤の堆砂地

堰堤上流の堆砂地の水流を跨ぎながら進むと左手の小沢入口にテ-プが有ります。沢に沿って遡ると登山道は沢から離れて登って行くので、沢の水がどこまで続いているか興味が有ったのでそのまま沢を詰めて行くと水流は直ぐに途切れますが、その後も沢には石垣が築かれて土砂の流出防止を徹底しているようです。沢を詰めて尾根に出て少しヤブ漕ぎして正規の登山道に復帰します。尾根の登山道は花崗岩のザレ場になっている所も有り下りは滑らない様に、又山頂の手前には岩場も有り注意が必要です。

堂山への尾根より堂山、琵琶湖方面          堂山山頂の表示板

堂山に到着した時は単独の女性登山者がいらっしゃいましたが、昼食中に下山されました。山頂は北側を除いて展望が有り、目の下には朝の工事現場が見渡せ、目を上げれば山城の山々から音羽山が、西に目を転ずれば比叡山、比良の山々ですが、残念な事に比良の山々は霞の中に埋没して見えません。昼食後親子(?)の2人パ-ティ-が天神川登山口方向から登って来られましたが直ぐに迎不動の方向へ下って行かれました。少し暑いですが風が爽やかな山頂でこんなにのんびりするのは久しぶりです。

ザレ場にはロ-プも有ります             新宮神社

今日はバスですので元の所に戻らず新免に下山です。バスの時間が有りますので山頂を辞し、ザラ場で滑らない様に注意しながら下山開始。此のル-トはV字型に雨水に浸食された道、ロ-プの有る岩場など変化に富んだル-トで道標も要所に有りますが、余り使用されていないようです。獣避けフェンスの扉をくぐると新宮神社境内に出ました。神社に参拝し、少し下り新免バス停に到着。曇り空で日差しが無く快適な20年ぶりの堂山でした。

新免バス停より堂山方面               堂山ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
アルプス登山口バス停(8:45~8:53) →迎不動(9:22)→鎧堰堤 (9:45)→堂山(10:50~12:07)→新免バス停(13:12)

芦(葦)谷山  山行報告

参加者   OM(単独)
記録
2020年6月22日
今日のル-トは5月29日に庄部谷山往復時に利用した黒谷の両岸尾根から眺め、機会が有れば末端から登ってみたいと思ったル-ト(折戸谷右岸尾根と仮称)です。昨日の午前中の天気予報はピカピカの好天予報が午後になって一日中曇り、若しくは午後の早い時間に雨の予報に急変し、それに依って雨に会わない様に出発時間も早くして、午前5時前に自宅を出ました。午前6時半に前回と同様粟柄関所跡に駐車(もう少し奥の折戸谷林道と粟柄林道の分岐点、若しくは渡渉点付近でも駐車可能でした)。10分余り歩きくるぶし程水量の折戸谷を渡渉します(今日は渡渉が有りますので長靴)。

折戸谷の渡渉点(渡ってから撮影)         鉄塔の補修機材、設備が多数

渡渉後は何時もの通り木を掴みながらの急登ですが、1番目、2番目の鉄塔は補修中で機材はヘリで下ろされた機材が置かれ、両鉄塔間は機材運搬用のモノレ-ルまで設置されています。かなり大掛かりな工事の様で、折戸谷林道の割谷東側に有る巡視路入口にはその旨を記した表示板が有りました。此処からも更に急登が続きますが、いつもと違うのは急登が終わっても藪気味なのは続き、特にP528mからP658mまでの平坦部は椿、ユズリハの藪が厳しい所が有り薄そうな所を探しながら登るので時間も掛かりウンザリです。でもP658mは広々としたピ-クにブナの大木が点在してもう一度行ってみたい所です。

行く手を阻むユズリハの手強い藪            広々としたP658mのブナ林

此処からは藪も薄くなり4番目の鉄塔付近には巡視路の下降点を示すテ-プが有ります。此処からは藪も無くなり、踏み跡も明瞭になりP795mを経て庄部谷山からの稜線上のP850mに到着。此処から県境稜線P806mを経由して芦(葦)谷山までの稜線もブナの回廊です。

4番目の鉄塔より午後登る予定の三国山                          庄部谷山からの稜線上のP850mのブナ林

丁度芦(葦)谷山に到着した時に2名パ-ティ-の方が山頂を辞する所でしたので、山頂には誰も居ません。風も有りじっとしていると寒いくらいです。早々にP806m迄戻り、最低コル(新庄乗越と記載されているコル)まで下ります。下るにつれて杉も現れて来てコル付近は倒木で荒れています。少し時間を割いてコルから折戸谷に下る沢への下降点を探しました。この沢は秋の例会のル-トとして利用できそうです。コルからはP827mまで掘割状の古道が続いており、これを辿って三国山に到着。

最低コルからは掘割状の古道を辿ります       三国山直下のブナ林、此処から右側に下降

途中の送電線鉄塔の部分は切り開かれていて、午前中に辿った尾根上部が展望出来ます。三国山は高島トレイルの山ですが、平日の午後は誰も居ません。昼食後山頂から折戸谷に下っている西側の尾根を下ります。初めは藪も薄く快適に下れますが直ぐにユズリハ、サルトリイバラ等の藪が尾根を覆っていて、サルトリイバラに絡め捕られて下りとは言え簡単には通してくれません。

下山尾根のユズリハ+サルトリイバラの藪         切り開き地の作業道に助けられ....

560m付近で杉林の切り開き地が現れてようやく藪から解放されます。その後470m付近から作業道が現れて、適当に作業道をショ-トカットしながら折戸谷林道に着地しました。今日歩いた最初(折戸谷右岸尾根)と最後の尾根はもう歩きたくない尾根であると言うのが結論です。又、今日は嫌になるくらい藪漕ぎしましたが、マダニ防止用剤が効いたのか、はたまたユズリハにマダニが居なかったのか、入浴時点検しましたが咬まれては居ませんでした。めでたしめでたし。

 葦谷山~三国山ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
粟柄関所跡駐車地(6:25~6:30) →折戸谷渡渉(6:42)→折戸谷右岸尾根2番目鉄塔 (7:20)→P658m(8:35)→4番目鉄塔(8:45)→庄部谷山からの稜線P850m (9:20~9:30) →県境稜線(10:05) →芦(葦)谷山(10:28~10:44) →最低コル(新庄乗越?) (11:35~11:50) →三国山(13:10~13:40) →折戸谷林道(15:07)→粟柄関所跡駐車地 (15:35)

大御影山  山行報告

参加者   OM(CL)IA、IS、OR、SR、KY、YK
記録
2020年6月07日
朽木道の駅で京都からのORさん、IAさんの車と合流し、能登又谷林道の大日への林道入口に駐車。此処は3台は駐車可能です。此の辺りは晴天ですが庄部谷山方面は雲が掛かっています。準備後、能登又谷林道を白谷登山口を通り過ぎ、30分余り歩くとで大御影山登山口です。

能登又谷林道終点登山口を出発           登りの尾根は急登です

此処から右手の道を行き止まり迄進み、能登又谷に入り渡渉すると直ぐに尾根の末端ですが、次の尾根末端まで行って誤りに気付き、修正して正しい尾根に取り付きます。涼しい風が吹き根けるブナと杉の混ざった尾根は急傾斜で途中でブナの倒木も有りますが、地面は柔らかく登り易く、踏み跡を辿りながら登ります。登り着いた稜線は高島トレイルル-トです。この尾根を下降に使用する場合は、下山方向を示す矢印の標識は低い位置に打ち込まれているの加えて稜線の少し下に有り分かりにくい。又稜線上のテ-プもそれが下降点を示すものか、稜線のル-トを示すものか判別しにくいので注意が必要です。少し戻って大御影山の山頂に到着。此処は北と南側は少し開けており、北側の庄部谷山方面は雲の中でノロ尾だけが、南側は武奈ヶ岳方面が望めます。予定より早く付いたのでゆっくり昼食にします。

大御影山山頂にて                大御影山~三重嶽分岐稜線歩きます

昼食中、登って来られた方に声を掛けました。彼は野坂岳から入山され、黒谷で幕営。今日は大谷山を越えて下山との事。サングラスで全く分からなかったのですが、何と5月31日に京都、北山のコウンド山でお目にかかった方でした。偶然に驚きながら、諸々の山の話したかったのですが我々も出発の時間になり分かれました。大御影山からは三重嶽への分岐までは高島トレイルル-トで黄色と黒のテ-プがぶら下がっています。この間のブナ林も三重嶽への分岐から大日岳へのブナ林は目を引くような大木は有りませんがスッキリと伸びやかなブナが多く15年ぶりですが緑色に染まるようブナ林に包まれるとほっとします。

三重嶽分岐~大日岳稜線のブナ林          下山路610m付近から庄部谷山方面

下山路は数多くの渡渉が有ります          大日林道に下山、お疲れ様でした

大日岳からの下山ル-トは関電の巡視路で、中間部は地形図とは異なっています。沢に入ってからはテ-プがとんでもない方向に有ったりする個所も有り(テープをあまり信用しない方が良い事例)、惑わされますが予定通りに駐車地まで帰って来ました。大御影山はいつ登っても良い山です。

 

大御影山ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
大日への林道入口駐車地(9:35~9:45) →能登又谷林道終点登山口(9:20)→稜線(高島トレイルル-ト) (10:42)→大御影山(11:13~11:55)→三重嶽分岐(13:06~13:17)→大日岳 (13:56~14:09) →大日への林道(15:53) 大日への林道入口駐車地(16:07)

参加者       OM(単独)

記録

2020年6月03

この山は草川敬三さんの「鈴鹿の山を歩く」の中の「ソノド北尾根」を読み、是非トレ-スしてみたいと思い計画しました。
今日は長丁場になりそうなので、自宅を午前5時過ぎに出て、時山の藪谷林道入口に6時過ぎに到着。道路が広くなった場所に駐車して出発しました。予定しているル-トは、ネットでは高塚を経由しての情報が殆どですので、余り情報の無い別のル-トを検討し、ソノド山頂から南南東に伸びている簡単に登れそうな尾根を登ることにしました。20分ほど林道を歩き、炭焼き跡が有る所からの急登を木を掴みながら登ります。しばらく登ると平坦になると杉林の尾根になり、再度傾斜がきつくなると左側はナラ等の雑木林、右側は杉林となります。尾根の上部になると雑木林になり、馬酔木のヤブも薄く歩き易い尾根です。なぜこのような尾根が使用されないのか不思議です。山頂はウィ-クデイに付き誰も居ません。霞で遠くは望めません。

薮谷林道入口(右手の道路)             ソノド山頂(三等三角点)

ソノドから北に進むと掘割状の古道が出て来てコル迄続いています。ネット情報では此処からトラバ-スで林道に出る情報が多いまですが、時間も有り、尾根通しのヤブがネット情報通りなのか、興味が有りましたのでそのまま登り、切り開き迄登ると鹿よけネットが現れて来ますのでネット沿いに進みますが想像している程の藪では有りません。P908mへの急登からはヤブも濃くなりますが、ネット沿いに昔の切り開きが残っていますのでそんなに苦労せずにP908mに到着。此のあたりになるとネットの柱は殆ど折れてしまい、ネットの目的は果たしていません。もっとも植えられた檜はかなり大きくなっていますのでもうネットは必要ないのかもしれません。

ソノド~P908m尾根から霊仙山、下山尾根(手前)   P908mへのヤブ尾根

P908mの北のP890mから尾根は直角に折れ曲がりますが、此処からは本格的なヤブ漕ぎで、右側の檜はまだ十分に育っていないので枝が邪魔して全く進めないので、右側の灌木のヤブを進みます。尾根が低くなり林道と近づいてきた時点で林道に着地。

P890mからの尾根は激ヤブ           林道の三叉路(旧薮谷峠?)

林道の三叉路(旧藪谷峠で薮谷を詰めて此処に登り着くル-トを一度歩いてみたい)から東側の林道を進み、テ-プが有る所から登って谷山に11時前に到着。此処も三等三角点です。午前中に付き、計画外ですが霊仙山山頂で昼食を摂るつもりで霊仙山に向けて出発。柏原ル-ト8合目のコルから登り着くと高曇りの霊仙山山頂(最高点)に到着。入り違いに下山された1名、昼食中に1名登って来られましたが静かな山頂です。ソノドから辿って来たル-トが一望できます。

谷山山頂(三等三角点)             霊仙山山頂より谷山~ソノド

昼食後谷山に戻り、時山への下山尾根です。前半は殆ど下りですが、後半は登り下りが有り年寄りには結構堪えます。途中若干ル-トミス等が有りましたが、テ-プ等が「これでもか!!」と言う程有り、馬酔木、シャクナゲの薄いヤブが有りますが一般的には歩き易い尾根で、予定通り下山しました。

ソノド~谷山~霊仙山ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
時山の道路端駐車地(6:10~6:15) →尾根の取付(6:40)→ソノド (8:30~8:35)→P908m(9:30)→旧薮谷峠(10:05~10:15)→谷山(10:38~10:45)→霊仙山8合目(10:56) →霊仙山最高点 (11:32~12:00) →谷山(12:37~12:45)→P872m(13:03)→P736m(13:37~13:43)→P746m(14:15) →P750m(14:31) →県道着地点(15:35) →時山の道路端駐車地(15:40)

参加者   KM(CL)、HA、KO、YM、OM(記録者)
記録
2020年5月31日

本日の天気予報は雨。実際もワサ谷川林道入口駐車地に到着した頃はポツポツと小雨模様です。本来は私のパ-ティ-は5名、KM氏のパ-ティ-は7名でしたが、雨天予報で私の方は私だけ、KM氏の方は4名の参加者になりました。雨具の上下を着用して笠をさして出発です。途中でサンショウウオが居るとの所を覗きますが残念ながら居ませんでした。林道の594mで暑くなったので雨具の上だけを脱ぎます。

ワサ谷林道入口の駐車地               ワサ谷林道を遡ります

此処からの林道は灌木が生えて、所々崩壊した所、橋が無い所等で荒れて来ます。林道終点での休憩時、同行者の方で蛭に咬まれかけた方がいらっしゃった様です。小野村割岳の山頂は風が強くて急に寒くなってきます。風の無い所で昼食。蛭が2匹取付いていましたので剥がして捨てました。寒いので雨具の上を再度着込みます。リ-ダ-のKM氏が餃子の皮の間にハム、チ-ズ、レ-ズンを挟んだ物を焼いて全員に振舞って頂き、暖かくて美味しく頂きます。

林道後半は崩壊して荒れている所も有ります     小野村割岳山頂

昼食後、県境尾根を辿りコウンド山山頂に到着。Kさん提案の下山ル-トを検討している時2名の登山者が登ってきました。これから小野村割岳まで行ってから下山との事。結局予定していた往路を戻るル-トはKOさん提案通りコウンド山から下の町に向けて南南西に伸びている尾根を下ることに決定。私も一度通ってみたかった尾根ですので大賛成です。

コウンド山山頂にて               下山尾根の大杉

この尾根も大杉が多数ある尾根で展望は殆ど有りませんがヤブ下部に少し有るだけで気持ちよく歩けます。道路への着地する部分の傾斜がきついのと、倒木で通りにくいのが残念です。

県道に着地           サルメンエビネ

コ-スタイム
ワサ谷川林道の駐車地(8:20~9:00) →594m手前のゲ-ト(9:57)→小野村割岳 (11:30~12:30)→コウンド山(14:45~14:50)→P900m(15:20) →P737m (16:24) →P686(17:10)→県道着地点(17:48) →ワサ谷川林道の駐車地(17:56)

参加者  OM(CL)  KY、YK
記録
2020年5月29日

今日は快晴です。午前7時に湖西線堅田駅前で待ち合わせ、2時間弱で粟柄林道の駐車地に到着。此処には「粟柄関所跡」の可愛らしい石碑が立っています。少し戻り、橋を渡った所で庄部谷山の西側のピ-クから南南東に伸びている尾根に取り付きます。最初は藪っぽい急登ですが、木の枝を掴んで登ります。

粟柄関所跡の可愛らしい石碑          尾根の初めは急登です

尾根の末端は大抵の山ではこのような急登ですのでしばらく我慢して登るとP384mに到着。此処からは傾斜が緩み最初の鉄塔付近から巡視路が現れて歩き易くなります。以後は巡視路を辿り、尾根は550m付近で裸地になり、草の間を登りP583.4mに到着します。此処は本日のル-トで唯一南側の展望が開け、三国山から赤坂山、大御影山が望めます。

P581.3mから大御影山(右側)          庄部谷山への尾根のブナ林

P677m北側の4番目の送電線付近は2012年5月27日に新庄から登って来た時の尾根への到着点です。此処からはブナを主体とした樹林で、新緑に染まりそうな稜線を登り庄部谷山の山頂に到着。途中ケガなのか、病気なのか分かりませんが弱った小鹿がうずくまって居て、我々が近づいても逃げようともしません。可哀そうですがどうする事も出来ませんのでそのまま立ち去りました。山頂は誰もおらず、小鳥の鳴き声だけです。

庄部谷山山頂にて                庄部谷山からの稜線のブナ林

昼食後野坂岳~三国岳の稜線に向けて進み、途中のP850mで南に折れ、P795mに到着。此処迄は左手に木の間越しに野坂岳を望みながらのル-トで踏み跡もしっかりして、テ-プも随所に有り楽です。P795mで尾根は南東に折れ曲がり送電線鉄塔が有るP708mまでは古い道の跡が残りテ-プも有ります。此処から左手に有るテ-プに導かれて下り始めますか誤りに気付き戻り、5分程度のロス。下山ル-トのテ-プは確認しないとトラブルの原因となります(私は下見の場合を除きテ-プは巻きませんが)ので要注意です。此の道は巡視路かもしれません。此処からはテープは余りなく、踏み跡も薄くなります。

下山尾根570m付近                550m付近を下ります

P674m北側のコルで林道に飛び出し、少し林道を辿って適当な所から、コンパスで方向を定め、広い尾根を下降しますが、時々地図とGPSを参照しますが誤っても直ぐに修正出来、文明の利器様々です。最後の尾根の下降点は少し行き過ぎ、急斜面をトラバ-ス気味に修正して無事予定していた時間より早く駐車地に下降しました。

庄部谷山ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
粟柄林道の駐車地(8:45~8:55) →尾根取付(9:00)→P384m (9:24)→P583.1m(10:10)→庄部谷山(11:45~12:24)→P795m(13:12) →P708m送電線鉄塔(13:40) →最下部の林道横断(14:41)→粟柄林道の駐車地(15:15)

参加者  OM(CL) SM、YK
記録
2020年5月20日

本日は知り合いのK氏の「熊さん」に相乗りし、来年の例会の下見も兼ねた山行です。晴天との天気予報でしたが、御池川駐車場に着く頃はどんよりとした天気です。駐車場には既に6~7台の車が駐車しています。林道を15分程歩くと「東近江市エコツ-リズム推進協議会」(この道標の設置者名は5月20日の竜ヶ岳~賤ヶ岳の時にも有りました)の立派な道標の有る登山口に到着。P878mまでは杉林の急登が続きますが、そこを越えると気持ちの良いブナ林になります。晴天なら新緑に染まるくらいの緑でしょうが、生憎の曇り空で御池岳のテ-ブルランドは雲の中で、寒いくらいです。

T字尾根の登り口                   T字尾根にて

P918mで尾根は直角に曲りいよいよT字尾根の核心部です。特にP967m付近は岩稜も有りロ-プが張られている所も有り、今日の様に木の根が濡れている日はスリップしない様に注意が必要です。此処からは一気に急坂を登り切るとテ-ブルランドです。ガスの中を今日の合流場所のボタン岩に向かいます。ボタン岩に到着しましたが、未だK氏のパ-ティ-は到着していませんので、様子を見にボタンブチの方へしばらく行くとK氏のパ-ティ-と出会い、ボタカ岩まで引き返して風の無い所で昼食です。

ボタン岩からT字尾根見下ろします           エビネ

今日の昼食は何とK氏パ-ティ-の昨夜の残りのステ-キです。山でステ-キなど頂くのは初めてで、美味い!!。ゆっくりの昼食後は一人の方(KO氏)がドロ-ンでの撮影でボタン岩上空からの動画を見せて頂きました。その後「熊さん」に出発。その途中でエビネの群落の有る所へ案内していただきエビネの写真も撮りました。その後「熊さん」に行きますが、今年は2年前の4分の1ほどしか咲いていません。此処でK氏のパ-ティ-と別れて我々は土倉岳へ向かいますがこの頃に天候も青空が見える程に回復してきました。

土倉岳下降点方面のテ-ブルランド             テ-ブルランドにて

土倉岳への下降点には道標が有り分かりやすく、少し下ると裸地となり直ぐに土倉岳ですが、三角点が無ければ尾根の小突起で山頂とは分かりません。此処からの道は一部は巡視路になっており歩き易い。青空の下、新緑にヤマツツジの朱色のコントラストが何とも言えません。

下降点より下山尾根と土倉岳(右端)         下山尾根のレンゲツツジ

送電線の鉄塔から尾根を外れノタノ坂を通り小又川林道に下りますが、此処にも「東近江市エコツ-リズム推進協議会」立派な道標が有ります。林道を歩き駐車場には午後4時前に到着しました。

コ-スタイム
御池川林道の駐車場(8:10~8:20) →T字尾根取付(8:35)→P878m (9:20)→P918m(9:42)→P987mのコル(9:42) →御池岳テ-フケルランド(11:15~12:30)→エビネ群生地経由テ-ブルラント帰還(13:38~13:45) →土倉岳下降点(13:57)→土倉岳(14:12)→茨川林道 (15:40)→御池川林道の駐車場15:53)

2020-06-03 野坂岳(南尾根からのコース)新緑のブナ林鑑賞(動画:6分4秒)

写真を何度かクリックすれば、NIKONのアルバムに移り、動画が見れます。

参加者  OM(単独)
記録
2020年5月20日
今回の個人山行は2回のチョンボ(失敗)を犯しました。何れも思い込みと、イケイケどんどんで地図、GPSの確認を怠っていた。又、朝の内で、登り行程に付き少々間違っても登れば山頂に到達できるという気楽な気持ちが原因です。
一つ目は茨川林道から太尾へのT字路を本来は右(東)へ曲がらなければならないのを右(西)に曲り踏み跡も明瞭なので10分程下ってしまい、誤りに気付き慌てて戻りましたが20分余りのロス(お陰様でシャキッとしてペ-スは上がりましたが)。
二つ目は白谷越への下りでテ-プに導かれながら下ったのですが余りに下り過ぎるので、誤りに気付き白砂のザレ場への尾根を適当に登り返して修正しました。
駐車地横の登山口には道標が有り、作業用の道路が横切る穏やかな尾根は左側は杉の植林、右側はナラ等の落葉樹の林です。途中のP670mには茨川林道へ下降するル-トが有るのかテ-プが有ります。700m辺りで尾根は東に方向転換して太尾の尾根がP770mまで続きます。

登り口の標識                  太尾P770mから竜ヶ岳

此処から白谷越までは下降しますが、後半は細い尾根の下降で注意が必要です。白砂のザレ場は現在は随分整備されており手摺代わりのアンカ-が打ち込まれ、ロ-プも張られており、至れり尽くせりです。白砂のザレ場からP962mまでは急登で、特にP962ma)直下付近は雨天等で湿っている場合は滑りやすいので注意が必要です。

白谷越上部のザレ場からは急登          竜ヶ岳から静ケ岳と御池岳

静ケ岳西側のピ-クから静ケ岳、竜ヶ岳        P1047m付近より竜ヶ岳、太尾

静ケ岳からの下りは2つの小ピ-トを越えてP1047mまでは背の低い灌木で南側の展望が有り、登って来た太尾の尾根、白砂のザレ場、P962mへの急斜面も見えて苦しかった登りに納得します。P1047mからP826mを経由して茨川林道に下降するル-トが有る様で此処にもテ-プが有ります。途中、要所にテ-プも有りますが、支尾根への分岐に注意しながら下り、茨川林道に着地後は30分ばかり歩いて登山口の駐車地に戻りました。

静ケ岳からの下山尾根のヤマツツジ         竜ヶ岳のシロヤシオ

竜ヶ岳~静ケ岳ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
折戸トンネル手前の駐車地(7:15~7:25) →太尾へのT字路(8:20)→P730m (8:55)→白谷越下流(9:40)→石榑峠からの道(10:55)→竜ヶ岳(11:05~11:15)→静ケ岳分岐(11:30) →セキオノコバ(12:02~12:10) →静ケ岳(12:30~13:00)→P1047m(13:20)→P814m(14:00)→茨川林道(14:42~14:50) →折戸トンネル手前の駐車地(15:23)

2020-05-28 湖北乗鞍岳〜黒河峠(新緑のブナ林鑑賞)動画:7分20秒

写真を何度かクリックすれば、NIKONのアルバムに移り、動画が見れます。

2020-05-20 百里ヶ岳 百里新道をピストン(動画:6分43秒)

写真を何度かクリックすれば、NIKONのアルバムに移り、動画が見れます。

赤坂山(動画)

2020-05-13 赤坂山(動画:6分50秒)

写真を何度かクリックすれば、NIKONのアルバムに移り、動画が見れます。

2020-05-08 横山岳 東尾根(ブナ林とトクワカソウの観察)動画(7分22秒)

写真を何度かクリックすれば、NIKONのアルバムに移り、動画が見れます。

2020-05-03 三国岳 東尾根、および百里新道の中腹(花観察)(動画:5分24秒)

写真を何度かクリックすれば、NIKONのアルバムに移り、動画が見れます。

2020-04-27 マキノ大庭から大谷山(写真集)

2020-04-27 マキノ大庭から大谷山(動画:5分38秒) 写真を何度かクリックすれば、NIKONのアルバムに移り、動画が見れます。

参加者  OM(単独)
記録
2020年4月11日
本来は5名が車2台に分乗して現地集合の個人山行で計画していましたが、コロナウィルスの蔓延に伴う緊急事態宣言が有りましたので、京都府は除外されたとは言え、「不要不急」の外出と見られるのは望むところでは有りませんので中止しました。単独で行くのは、所謂「不要不急」の外出と言われても感染の可能性は有りませんので、次にこの計画を実施する時の下見を兼ねて、私一人で行ってきました。土曜日にも関わらず山中では誰にも会いませんでした。

駐車地より天童山、マイクロウェ-ブ反射板ピ-ク         薬師峠

大森西町の道路脇の広場に駐車。此処からは今日後半のル-トである天童山が見えています。曇天下の大森リゾ-トキャンプ場への道路を歩いている途中から細かな雨が落ちてきましたが、カッパを着る程ではありません。大森リゾ-トキャンプ場からシモツケ谷に沿った薬師峠への林道に入りますが、少し上った橋の所にチェーンが張ってあり車は入れません。少し登ると右俣への林道に入り、更に登って右俣らか山腹を登る道を辿ると薬師峠到着。風が吹くと寒いくらいです。薬師峠からの登山道はP811mを巻く道の幅が狭いくらいで、全般的に歩き易い道です。桟敷ケ岳手前の送電線鉄塔付近は切り開かれており、東西の展望が有りますが、東側は、雲取山、比良山系の山々が望めますが、生憎西側はガスが掛かっておりこれから歩く稜線は良く見えません。桟敷ケ岳山頂はだだっ広いのですが展望は無りませんが、誰もおらず独占状態。

桟敷ケ岳へのル-トP811m付近の無巻き道       送電線鉄塔より比良山方面

桟敷ケ岳山頂                    城丹国境稜線のル-ト

時々陽がさすものの天気は余り良くない。所謂、城丹国境稜線のル-トは2018年の台風の倒木帯が所々有るもののテ-プもしっかり有り支障はないが、後半の飯盛山~天童山の登りが疲れた体にこたえます。茶呑峠への下り途中で誤って西側の支尾根に入り掛け慌てて東側にトラバ-スして茶呑峠に到着。

茶呑峠                   茶呑への道標 京北14

此処からは荒れた林道下りですが途中でオフロ-ドバイクで登ってくる5人組とすれ違いましたが、彼らは稲荷谷川林道を下るのでしょうか。天童山からのこのル-トは京北トレイルの標柱が要所に立てられています。大森西町の道路脇の広場の駐車地に戻る頃はすっかり晴れて暑いくらいです。

桟敷ケ岳~城丹国境縦走ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
大森西町道路脇の広場(8:00~8:15)→大森リゾ-トキャンプ場(8:45)→薬師峠 (9:15~9:22)→桟敷ケ岳(10:45~11:00)→ナベクロ峠(11:20)→標高点751m東側P780m(12:05~12:35)→大谷峠(12:53) →飯盛山(13:02)→天童山 (13:35~13:43)→茶呑峠(14:15)→大森西町道路脇の広場(14:45)

2020年の桜🌸の写真の総括です。(動画:5分15秒)

桜に癒やされ、そして希望も与えてくれたような・・・・

(写真を何度かクリックすれば、NIKONのアルバムに移り、動画が見れます)

地蔵谷峰  山行報告

参加者  OM(単独)
記録
2020年4月7日
今日は若干トラブルが有り、山神神社の駐車地にに到着したのがお昼前となりました。此処にはトイレも有り、3~4台駐車可能です。行動食を摂った後、取付く予定の支尾根迄徒歩で出発。岩島谷を渡った所で支尾根に取り付きます。

山神神社                      岩島谷付近の取付

最初ヤブに阻まれますが、少し登ると杉林になりヤブも無くなります。それ以降の尾根は杉の植林帯と、雑木林が交互に現れて来て、はヤブも無くなり急坂を登り切るとP738mに到着。

登りの尾根600m付近                  P738m

地蔵谷峰への稜線は樹林に遮られて殆ど展望が無く、時々樹間から三国岳への高島トレイルの稜線が望める程度です。地蔵谷峰山頂も展望は有りませんが、暖かな日差しの中で、ゆっくり昼食。

稜線上のイワウチワの蕾                  地蔵谷峰山頂

下山は山頂から南に派生する尾根を高島トレイルの稜線を右手にして下ります。ブナが有る尾根は所々ユズリハのヤブが有るものの歩き易い尾根で、蛇谷ケ峰が望める所も有ります。

下山尾根600m付近から蛇谷ケ峰          下山尾根のブナ

尾根の屈曲点610mピークで南西方向に方向を変えて少し下ると今は使われていない昔のテレビアンテナが有り、最後は急斜面をトラバ-ス気味に獣道の様な踏み跡を下り地蔵谷の杉林の中に着地。水路を辿って道路に出て少し歩くと山神神社に到着。

着地点                      地蔵谷峰ル-ト図(クリック拡大)

 

コ-スタイム
山神神社駐車地(11:22~11:35)→尾根末端登り口(11:55)→P568.9m (12:55)→地蔵谷峰(13:20~13:50)→尾根屈曲P610m(14:35)→道路(15:10)→山神神社駐車地(15:15)

2020-04-09に大津市の皇子山公園の散歩で撮った「散りゆく桜🌸」の動画(3分53秒)です。

写真を何度かクリックすれば、NIKONのアルバムに移り、動画が見れます。