榾火山の会

(ほだびやまのかい)

参加者  OM(CL)、IA、IH、KS、KT、KT、KY 、KM、SH、SM、NA、MS、 MN、YK    14名

記録
2024年5月12日
4年ぶりの峰床山で、前半の峰床山までは同じル-トです。峰定寺の駐車場に到着すると小雨がパラついて来ます。天気予報では午前中小雨有との予報でしたが、パラパラと降るだけですので雨具無しで出発です。事前にヒルが出るかもしれないと予告していたので、各人、スプレ-を入念に吹き付けたり、ズボンの裾を靴下に入れたりの対策をしています。


峰定寺駐車場を出発               もうヒルの季節です
寺谷の林道を詰めて寺谷峠の登り口に到着。前回は登り口のテープが分からず少しうろうろとしましたが、今回は迷う事は有りません。只、登り口からしばらくは斜面化した中微かに残っている踏み跡を探しながら登りますが、その内にヤブ気味ですが道が明瞭になって寺谷峠に到着。


寺谷峠へ                   峰床山への登りは急登
峠には山名標などは無く虎テープが巻かれているだけです。峠から尾根を辿り林道久多尾越線に出ると暫く林道を進み峰床山の登り口に到着。一息入れて急登を登り切ると峰床山の山頂に到着。午後から雨になるとの天気予報のせいか日曜日なのに誰も居ません。

峰床山到着                  峰床山にて


山頂より京都の山々               九十九折の道を下ります
登る途中で再びポツポツと落ちて来るのに加えて風も強くなって寒くなって来ますが、風を避けて昼食。当初の計画ではオグロ峠を通って八丁平の湿原を巡る予定でしたが、予報通り雨になりそうなので湿原巡りを中止して俵坂峠から降りることにします。


九十九折の道を下ります              峰床山ル-ト図(クリック拡大)
俵坂峠からの下りの初めは斜面をトラバ-スする所は殆ど斜面化して、又階段も土に埋まりかかっているので滑らない様に慎重に下ります。降りるに従って普通の登山道になりますがこのル-トはあまり利用されていない様です。その後は幸い雨にも会わずに、予定よりずいぶん早く駐車場に戻ります。お疲れ様でした。

コ-スタイム
峰定寺駐車場(8:14~8:22) →寺谷峠登り口 (9:21~9:30) →寺谷峠(9:52~10:00)→林道久多尾越線(10:29)→峰床山登り口(10:42~10:49)→峰床山(11:01~11:29)→俵坂峠(11:58)→ナメラ谷林道(12:26)→峰定寺駐車場(13:12)