榾火山の会

(ほだびやまのかい)

参加者  OM(CL)、KS(SL) IA、IS、IH、OR、M、KT、KT、KY、KY、SH、SM、TE、NA、MS、MS、MN、MM   19名

記録
2024年10月26日
今年の榾火山の会の秋合宿は1日目が津黒山、2日目が蒜山です。津黒山スキー場(閉鎖中)に予定通り到着。前日の天気予報では雨は降らないとなっていますが、19名もの大パ-ティですのでひょっとしたら外れるのではと、気をもんでいましたが、予想外の好天で一安心。準備後出発します。


駐車場出発                  大山が見えて来ます
スキー場は閉鎖中との事でゲレンデはススキが伸び放題で白く波打っていますが、スキー場と樹林帯との間は登山者の為に仮払われていますので楽に登れて感謝です。登り切った林道からは大山が見えています。林道を少し歩くと四阿の有る駐車で、10台程度は止めれそうです。此処で一息入れて急な尾根を登り始めますが、登山道は急な尾根を九十九折に登っていて歩き易い。1000mを越えると道は緩やかになり笹原になって来ますが、笹原の中の道は綺麗に刈り払われています。スキー場の切り払いと一緒刈り払ったのでしようが、ここでも感謝、感謝です。


津黒山へ                   津黒山山頂にて(ISさんドロ-ン撮影)

山頂はほとんど同時に登って来られた単独の方が直ぐに下山されたので我々の独占です。少し前から山中付近は薄いガスに覆われて、上空は晴天ですが遠望は効きません。昼食後は何時もの通りISさんがドロ-ンを飛ばして上空からの集合写真撮影後下山に掛かります。林道への下山は午後2日前で、宿舎にチェックインするには早すぎるので山乗渓谷に寄り道することにして林道を少し下り遊歩道に入ります。

不動滝へ                                                                          不動滝
遊歩道はあまり利用されていない様ですがしっかりした道を山乗川まで下り不動の滝を見物後登り返しますが、往きはよいよい帰りは恐いとの言葉通り標高差100mの登り返しは堪えます。林道まで戻り駐車場に降りて来るころにはすっかり晴れています。明日も何とか天気が持てばいいのですが。

津黒山を振り返る                   津黒山ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
津黒山スキ-場駐車場(10:25~10:32) →中央登山口 (11:11~11:18)→津黒山(12:22~13:00)→中央登山口(13:57~14:12)→山乗渓谷入口(14:30)→不動滝(15:03~15:08) →山乗渓谷入口(15:52) →津黒山スキ-場駐車場(16:13)