榾火山の会

(ほだびやまのかい)

若狭駒ケ岳  山行報告

参加者   OM(単独)
記録
2020年12月23日
本日は、スノ-シュ-試運転2回目で、積雪期では5年ぶりの周回ル-トです。木地山に到着しますが。バス停前の空き地は全く除雪されておらず駐車出来ません。閉鎖されたトイレの前は除雪されており、駐車禁止の表示も無いので止めようかと思いましたが、長時間の駐車は躊躇われたので少し上手の橋の手前の林道入口が数メ-トルだけ除雪されており、それ以上入る車の跡が無かった為、駐車禁止の標識も無かったのでそこに駐車します(下山して戻った時にワイパ-に紙が挟んで有り、合図するように書いてあったので、取り敢えずクラクションを鳴らすとお寺の住職(?)が下りて来られて「ここは私がいつもターンするのに使用しているので止められては困る」と注意されます。タ-ンするだけなら十分なスペ-スが有るのに加えて、私有地では無い道路の優先権を言われますが、こんな事で揉めるのは不本意ですので、謝って駐車地を後にしました)。

取付きからスノ-シュ-履きます                与助谷山直下のブナ林

登り口は20cm程度の雪が有り直ぐにスノ-シュ-を履き屋根に取り付きますが、先週の土、日に登られたのかトレースが残っています。沈み方は5~10cm程度で快適に登れます。所々に道標も有り、与助谷山へのこの尾根は登山道として公に認識されている様子。杉林を抜けるとブナ林の登りとなり積雪量も増えて来て沈み方は若干増して来ます。ワカンなら恐らく倍以上沈んで、一歩一歩息を切らしながら歩を進める事になりますが、スノ-シュ-だと連続して歩を進められます。
与助谷山は高島トレイルの道標の頭が見える程度で、70cm程度の積雪でしょうか。5年前の2月の時は半分以上見えていましたので2倍以上の積雪です。トレースは桜谷山方向に進んでいますので、此処からは最初のトレースを付けることになり良い気持ちです。右に百里が岳、反対側に三十三間山、三重ケ岳を見ながらブナ林が断続的に続き、風もあまり吹かない稜線を快適に歩き、コ-スタイムより少しオーバ-して若狭駒ケ岳に到着。

山頂はすぐそこ                    若狭駒ケ岳山頂

山頂にはどちらからのトレースは無く、暖かい日差しの下でのんびりと昼食。三十三間山、三重ケ岳、湖北武奈ヶ岳、函館山等の山々が目の前ですが、琵琶湖、伊吹山は霞の中。

山頂より三十三間山、三重ケ岳、湖北武奈ヶ岳の山々    稜線のブナ林、好きな場所

昼食後の後半ル-トも、午前中より雪が緩んで沈みますが、ろくろ橋分岐まではブナ回廊の稜線が続き、私の大好きなル-トです。分岐を少し進むとろくろ橋へ向かって北西方向へ派生する尾根の下降点です。所々テープの有る尾根は杉林の中にブナが点在すると言う面白い尾根で、雪が多いので細かな藪が無くて、所々にユズリハが有るものの雪に埋まった部分が多く、難なく通れます。着地点は予定地点より若干ずれましたが、雪のお蔭でスムースに木地山への道路に着地。

木地山への道路に下山                若狭駒ケ岳ル-ト図(クリック拡大)

スノ-シュ-を脱ぐと足かせの重りを取り外した様でホッとしますが、想定していた時間より楽に早く歩けて、単独行時はもうワカンは使う気になりません。

コ-スタイム
木地山駐車地(7:50~8:00) →与助谷山(9:05)→若狭駒ケ岳(11:30~12:10→下降点(12:50) →P519(13:26)→道路着地点(14:00) →木地山駐車地(14:16)