参加者
OM(CL)、AM、IA、IS、IZ、IH、IR、OR、KS、KT、KT、KY、KY、SK、SH、SM、TA、NA、HE、MS、MS、MN、MM、YK 24名
記録
2025年9月23日
今年の榾火山の会の例会は乗鞍岳ですが、前日は宿舎直行では味気ないので途中の各務ヶ原アルプスを少しですが縦走します。出発点の日本ラインうぬまの森は旧中山道に有り、暫くは石畳の中山道を辿り中山道から分かれて団地外側を巡る様になだらかな道を進みCo200m辺りから急斜面を九十九折に登ると各務ヶ原アルプスの縦走路に飛び出し、直ぐに明王山展望台到着します。
日本ラインうぬまの森を出発です 明王山展望台より高賀三山
展望台からは霞んでいますが曇天の下、南側に名古屋市中心部、北に目を向ければ高賀三山が霞んでいます。此処から迫間山の手前までは電波塔建設・維持の為の舗装道路が稜線沿いに通っているのでのんびりと歩きます。各務ヶ原アルプスはトレランル-トとしても使用されているらしく、迫間山の登り口には「此れより走行区間」、下山口には「これより走行可」の看板が立っています。迫間山からは中央アルプス、恵那山、御嶽山等の展望が有るとの事ですが、今日は残念です。
余りのんびりと出来ないので、此処で昼食後直ぐに出発します。一旦多賀坂峠まで下って薬師前岳へ登り返しますが、昼食でお腹が膨れているので登り返しは結構堪えます。此処からは各務野自然遺産の森に向けて樹林帯の道を下るだけです。下山した各務野自然遺産の森では、未だ暑い中、秋分の日で家族連れ、グル-プがタープ等を張って、思い思いに過ごしています。約束の時間にバスに乗り今日の宿舎に向かいます。
薬師前山への登りより振り返る 各務ヶ原アルプスル-ト図(クリック拡大)
宿舎では明日も晴れそうですので、明日の乗鞍岳に向けて乾杯後飛騨牛を頂きます。
コ-スタイム
日本ラインうぬまの森(9:40~9:49) →明王山展望台(11:03~11:16)→迫間山 (11:40~12:04) →薬師前山 (12:44)→展望台(13:05~13:14)→各務野自然遺産の森(13:39)