登山日:2024年11月20日(水)
参加者:KT(CL)、KM、SM、MM 4名
行き:集合:8 時10分 JR 津田駅改札口
コース:津田駅8:35…9:00源氏の滝…10:05白旗池ふれあいの里…10:40サンドイッチ山…11:05アンテナ山…11:45新サンドイッチ山…12:00ふれあいの里…12:30交野山/観音岩(昼食)13:00…石仏の道…14:10登山道終点…14:40津田駅。
記録: 朝は寒かったが歩くうちに暖かくなり汗ばむほどに。青空も見えてまあまあのお天気。JR津田駅から歩きだし第2京阪道の下をくぐり、30分弱で登山口の源氏の滝。滝の横から細い流れに沿う道をどんどん登る。丸太の橋を渡り、横が小さな滝のようになった岩の道を滑らないよう登り切ると車道に出て白旗池へ。池には水鳥が泳いでいて「いきものふれあいの里」として整備されている。池に沿って歩き、先ず枚方市最高峰のサンドイッチ山へ。サンドイッチ山という名は標高の313mの数字313が3で1を挟んでいることから、そう呼ばれているらしい。頂上は展望無く小さな山名板が有るのみ。このあとのアンテナ山や新サンドイッチ山にしても、ザレた登山道など星田連山の雰囲気と似ている。紙の地図と地図アプリで分岐を確かめながらグルッと歩き白旗池に戻ってきた。ちょうど12時だがそのまま交野山へ。急な階段道を登り切ると目の前に交野山の観音岩が現れる。巨岩の上からの大阪方面の展望が素晴らしい。山頂は犬や保育園の園児も来ていて賑やか。昼食後、山頂直下の三宝荒神の鳥居をくぐり急な登山道を下る。神宮寺への分岐からは誰にも会わず、急坂を下りきると舗装された「石仏の道」になる。穏やかなお顔の石仏に出会いながら下り、蜜柑など果樹畑を抜けた所で、河内磐船駅へ向かうメンバーと別れ津田駅に戻った。
源氏の滝 此の左から登って行く 滑り易い道を登ると車道へ出る
白旗池 サンドイッチ山へ
サンドイッチ山にて アンテナ山にて
新サンドイッチ山にて どでかい観音岩
観音岩は賑やか 観音岩にて おおさか・京都が一望
石仏の道の摩崖仏 優しいお顔の石仏 この先