1.実施日:4月22日(日)
2.参加者: KT(CL)、OM、KS、KT、KY、SM、TT、HY、YK
3.コース: JR宇治駅からタクシー~天ヶ瀬ダム8:45…送電線下の尾根を東へ…産廃処理場…10:30喜撰ダムフェンス横の階段を上る…10:56喜撰山…11:09喜撰洞…喜撰ダムへ出る登山道より西寄りの尾根を下る…11:38喜撰ダムからの道路に出る…11:50ヘアピンカーブから沢沿いを北へ(途中沼地)…尾根に出る…途中、地図に無い道を西へ…13:50道路R242沿いの水口製作所の裏に出る…天下峰取り付き(LABOの門の前)…14:43天下峰 348m…14:58供水峠…16:00地下鉄石田駅
4.記録: 例会案内では醍醐山までの予定だったが、距離が長すぎるため、供水峠かユウレイ峠までと変更し出発。天ヶ瀬森林公園の裏から地図にはない尾根ルートを登る。なかなか快適な尾根である。途中、産廃場を抜け喜撰ダムのフェンス横から喜撰山に登る。喜撰山から予定と違う尾根に入ってしまったが、「行ってみよう」と強引に藪漕ぎして喜撰ダムと志津川を結ぶ道路に出る。そこからまた北へ沢沿いのルートを「行ってみる」。京都の八丁平に似た綺麗な所だったけど、途中沼地になっていて靴が泥んこ。尾根に乗ってまた予定と違う西向きの、地図に無い古い道に入ってしまい、これもまた「行ってみる」。炭山集落の近くに飛び出し、予定していた道路歩きは逃れたが、時間は余分にかかった。お茶の会社の敷地を抜けた先から山道に入り、天下峰を経て供水峠に。3時近くなっていたので下山。峠の少し下に湧く清水でのどを潤したが、たくさん並んだ石仏の中のチョンマゲのお地蔵さんが珍しかった。 天気よく4月と思えない暑い一日だったが、樹林の中の道が多く、尾根を吹く風が気持ちよかった。かなり想定外のルートになったが、これも参加者の協力で無事歩け、面白い山行になった。
喜撰山頂上にて 藪漕ぎで下ってきて渡渉
細い流れを遡り、この先沼地を抜ける 天下峰頂上