榾火山の会

(ほだびやまのかい)

参加者   OM(CL)、AK、AM、IS、SH、HE、MS    7名
2021年12月29日
本来今年最後の例会として、26日に実施する予定でしたが25日からの今シ-ズン最大級の寒波で駐車地に予定していた生杉付近の除雪状況が良くないと判断し、天候が落ち着いた29日に納会の個人山行として実施ました。生杉に近づくにつれて道路脇の積雪は段々に増えて、林道の開始点付近で50~60cmの積雪が有り、駐車地の道路脇には除雪された雪が積上がっています。除雪された道端に2台駐車して準備しますが、今日は予想していたより暖かい。昨日までの林道の除雪跡は更に1km程奥まで続いていますが、道路には倒木が倒れ込んでいます。

除雪終了点でワカンを履く              若走路谷出合の林道にて

除雪終了点からはトレースは無いのでワカン、スノ-シュ-を履き、トレースが無い林道を歩き始めますが20~30cm沈み込み雪が重いので先が思いやられます。若走路谷の橋を渡り三国峠から東に派生した尾根の末端の急登が始りますが、重い雪の膝上までのラッセルは遅々として進みません。午前10時を過ぎているので、この調子で進むと頂上まで届かないと半分諦めますが、ともかく行ける所までと気を取り直して先頭を交代しながらのぼり続けます。傾斜が緩んでくるとペースが少しずつ上がり何とか昼過ぎには頂上に着きそうになって士気も上がって来ます。

三国峠へ                    三国峠からの高島トレイル稜線が見えて来ました

風は有りますがそれほど寒く無いので随分気が休まります。最後の急登を登り切ると三国岳峠に到着。山頂の道標は頭だけ出ており、今まで何回かこのシ-ズンに登りましたが今までで最高の積雪です。山頂からは直ぐ隣に百里ケ岳を初め比良の蛇谷ケ峰、武奈ヶ岳が顔を出しています。

三国峠山頂にて                  山頂から百里ケ岳

風を避けて昼食後、本来は高島トレイルのナベクボ峠北側のP677から東側に生杉に派生している尾根を下る予定でしたが、想定外の積雪ですので駐車地に下山するのは5時前頃になりそうなので、若走路谷の上部は急斜面のトラバ-ス気味のル-トですが積雪が多いので滑る事は無く、下りのラッセルは大した事はないだろうと判断し、若走路谷を下ることにします(2017年と同ル-ト)。

若走路谷を下ります               若走路谷出合の林道に戻って来ました

 生杉付近の山(三国峠)ル-ト図(クリック拡大)

若走路谷の下部は杉林の木立からの雪解けの水滴が雨の様に降ってくるのと、時々ドサッと音を立てて落ちる落雪の度にヒヤッとしながら数回の渡渉を繰り返し、今朝の登り開始点付近の林道に下りて来ます。これで辛いラッセルから解放され除雪終了点で重いワカン、スノ-シュ-を脱ぎ駐車地まで帰り着きます。駐車地の道路の雪はすっかり溶けています。今年の山は全て事故も無く終了しました。今年同行して頂いたメンバ-の皆さんに感謝!!。

コ-スタイム
生杉集落の駐車地(9:15~9:34) →林道若走路谷登り口(10:06)→三国峠 (12:20~13:04)→若走路谷(13:43)→林道若走路谷登り口(14:48~14:57)→生杉集落の駐車地(15:23)