榾火山の会

(ほだびやまのかい)

参加者   OM(CL)、IA、IS、SH、YK
2023年3月15日
今日は暖かい日が続き、例年になく早く鈴鹿で福寿草の報告が多くなって来ましたので、水曜日の雪山は休憩日にして、例年3月下旬頃に咲くはずの御池岳北西部の鈴ケ岳、鈴北岳付近の福寿草が咲いているのではと探しに行きます。鞍掛橋には冬季通行止めのゲートが有りますので橋手前の道端に駐車します。先着車が3台止まっていますが、我々と同ル-トで福寿草を観に行かれる方かも知れません。快晴下準備して関西電力の巡視路を登り初めます。

此処から登ります                早速、トラバ-ス道に咲いています

巡視路は杉林の急な尾根を登っており1番目の鉄塔まで登ると桜峠方面の展望が開けて来ます。2番目の鉄塔から巡視路は今までの支尾根を真っすぐに登るル-トから山腹をトラバ-ス気味に登って行きますが途中の急斜面に初めての福寿草が現れて来て先ほどの3台の車で来られたと思われる12名のツア-グル-プが思い思いに撮影されているので我々も写真を撮りながら追い抜きます。トラバ-スが終わると桜峠まで最後の急登ですが、此処にも福寿草が枯草に埋もれる様に咲き始めています。登り着いた桜峠は鉄塔が有る為に送電線に沿って切り開かれており鞍掛峠方向の展望が開けて来て急斜面を切り開いた国道306号線がうねりながら登っています。

桜峠への急登                  尾根には残雪が少し

峠から鈴ケ岳への尾根はカレンフェルト地形の広くなだらかな自然林の尾根で残雪も所々に有り快適な尾根です。鈴ケ岳からは北側の展望が開けて来て霊仙、伊吹山春霞の中に見えて来ますが、伊吹山は写真では分かりづらい程春霞の中沈んでいます。目的の福寿草も咲き始めのハッとするほど黄色が鮮やかですが、何とか出会えたのでほっとします。鈴北岳の10年ぶりの福寿草はあれだけの群落が残念ですが全く有りません。10年前とは1カ月程早いので未だ芽が出ていないので有れば良いのですが。福寿草を諦めて鈴北岳の山頂に登り着きますが、今日の目的は福寿草の鑑賞だけですので目の前の御池岳には登らずに風を避けながらのんびりと昼食。

鈴ケ岳山頂にて                 まだ咲初めです

昼食後下山に掛かりますが、丁度先ほどの12名パーティ-が登って来られます。鞍掛峠への登山道は今日は誰も通っていまいのでドロドロにはなっていないので助かりますが、それでも靴底に泥が付着して高下駄の様になってしまい閉口します。

鈴北岳へ到着                  手間への尾根を下ります

上部は自然林の支尾根は急下降ですが鉄塔から下部は巡視路になっているので歩き易くなっており、順調に林道に着地。林道を少し歩いて鞍掛橋に戻って来ました。お疲れ様。

お疲れ様                    鈴ケ岳ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
鞍掛橋 (8:10~8:24) →桜峠(9:50~10:00)→鈴ケ岳 (10:32~10:50)→ヒルコバ(11:07)→鈴北岳(11:53~12:37) →支尾根下降点(13:03)→林道 (14:03) →鞍掛橋(14:13)