参加者 OM(CL)、IA、KY、SH、YK
2024年7月13日
今回は、前回6月29日に下見しておいた夏椿を見に行きます。前回から2週間経過していますので、前回堅かった蕾も咲いて沢山の花が観られるのではと期待して、総勢5名で出かけます。五波峠に到着した時に、福井ナンバ-の車が止まって居て単独の方と少しお話ししますが、これから八ヶ峰に向けて出発されるとの事で直ぐに出発されます。
五波峠出発 県境稜線の夏椿
我々も続いて県境稜線を登り始めます。少し歩くと落花が有りますが背が高いので見上げてもそれらしい花は見えません。中山谷山の分岐を過ぎて一旦坂谷源頭のコル迄下りしばらく登ると目的の夏椿の木に到着。落花は有り、期待して見上げると拍子抜けするくらいで、大部分は蕾か落下後の実が付いて居る状態で花は2週間前と同じ位にポツポツ咲いている程度です。
中山谷山へのブナの尾根 中山谷山への尾根の夏椿
次のCo690mピーク、P682付近も同じような状態で完全に期待外れ。以前の写真を見るともっと咲いているので、今年は裏年か?と言ってしまいますが何年か通わないとはっきりと分かりません。がっかりして中山谷山分岐から中山谷山に向かいますが、ここでも同じような状態の上に背が高いので見えにくいので落花が有ると見上げて花を探します。
中山谷山にて 下山します
五波峠に戻ってくると朝方の車はいなくなっています。夏椿がもっと咲いているのを見に来るとの来年の宿題が出来ました。
戻って来ました 中山谷山ル-ト図(クリック拡大)
コ-スタイム
五波峠(8:50~9:01) →中山谷山分岐(9:32)→P682(10:06~10:25)→中山谷山分岐(10:48)→中山谷山 (11:12~11:53)→中山谷山分岐(12:09)→五波峠(12:30)