榾火山の会

(ほだびやまのかい)

Category : 個人山行

参加者  OM(単独)
記録
2017年12月10日
本日は榾火山の会の忘年会が正午から京都駅で有り、午前中に歩ける山を探していたら、逢坂山から大文字を越えて蹴上に下りれば何とか正午に京都駅に着きそうです。歩いたことの無いル-トで、楽しみです。7時5分に大津駅を出発。京阪電車上栄町駅まで歩き、階段を少し上ると一旦道路に出ますが、更に上り道が有りそれに従って進むとやがて尾根に乗ります。すぐに山腹のトラバ-ス道になりしばらく進むと山科方面からの道に出会い右折して登りきると逢坂山山頂。

 

上栄町駅を渡った登り口              逢坂山から琵琶湖

ここからは比良山から琵琶湖の南部が一望の元。逢坂山から下ったところは小関越の道路です。道路を横断した直ぐ左が長等山への登り口。途中、里山らしく色々な道が交差、分岐するが迷うことは有りません。

 

小関越の長等山登り口                如意越

長等山までは45分程度の登りで、如意ケ岳への縦走路からは少し外れておりあまり展望も無い。408mピークを巻き送電線の下を通ると如意ケ岳への道路が現れるので如意ケ岳の航空施設までは道路をたどるが、施設手前の鎖の所で左側の斜面に下ると踏み跡が有り、それを辿って再び道路に戻る。

 

長等山への分岐                 航空施設、鎖の所を左斜面へ下る

しばらく進むと大文字山への縦走路になり、右手に雨社大神を見ながら進むと大文字山の四つ辻。ここから一登りで大文字山の頂上。休日の割に空いている。

 

大文字山より京都市内             逢坂山~大文字山ル-ト図(クリック拡大)
本日は宝ヶ池から伏見稲荷までのトレランが有り、総勢700名が走るとの事で早々に頂上を後にする。蹴上までの下山は京都トレイルのル-トですが下り道で後ろから勢いよく走って抜かされる。危険なので道を譲るが、山道をむやみに走り下るのは自分にも、他人にも危険な行為で不愉快。10時55分に蹴上駅に到着。ほぼ予定通りでした。

コ-スタイム
大津駅(6:55~7:05)→逢坂山(8:00)→小関越(8:15)→如意越 (8:30)→長等山(9:00)→如意ケ岳(9:23)→雨社大神(9:32)→大文字山(9:50~10:00) →日向大神宮(10:40) →地下鉄蹴上駅(10:55)

参加者  OM(単独)
記録
2017年12月2日
葛川越の古道は山の本、ネットで読んでおり以前から一度辿ってみたいと思っていたル-トです。林道脇の広場に駐車し、準備していたら単独行者が行った後すぐ後を歩き出します。彼は伊藤新道を白滝山方面に登る様子。牛コバから白滝谷登山道に入り、道が谷に降りる地点で右岸に切り開き状の急斜面が有り40m程登ると道が現れこれをしばらく辿ります。この部分は地形図にも記載されているが斜面に成っている部分もあり分かりにくくその内に消失するので、さらに40m程登ると再び現れて来ます。ここから白石谷までは所々消えているところも有るが、登りながら探せば炭焼き後も有る古道をたどれます。

 

切開き状の急斜面                560m付近のトラバ-ス部

 

610m付近のトラバ-ス部               720m付近の古道   1

小尾根を乗り越す手前当たりから白石谷を越えて樅の大木が有る付近までは道幅も広くなり良い雰囲気です。この道もクルシ谷横断部で完全に消えています。

 

720m付近小尾根乗越部の古道            白石谷

 

クルシ谷手前の樅ノ木が有る平坦地         左クルシ谷本流、正面の谷を登る

ここからはクルシ谷の南側の小さな谷を登ります。谷の右岸の谷2本過ぎ大岩を右手に回り込み左手に少し登るとと再び落ち葉に覆われた古道が現れ、これを辿ればすぐに葛川越に到着。

 

大岩、右側を巻いた               葛川越手前の古道

葛川越は昨夜からの雪が1cm程で誰も通っていない。ここからは縦走路を比良岳へ登りますが途中5名の登山者に会いました。今回は朝の単独者とこれだけの登山者に会っただけ。比良岳からは夫婦滝まで直接下りますが、テ-プが多数有り迷うことは有りません。夫婦滝の「滝見不動明王奉安所」で昼食。以前(2009.6.20)来たときは登山者も多く、橋も有ったように記憶していますが、数年前の大雨ですっかり様子が変わった様です。昼食後音羽池に向けて登りますが、ここも道は昔のテ-プは残っていますが道は消えかかっています。

 

比良岳下降し、白滝谷ル-トとの合流点        音羽池への登山道

白滝山へは音羽池をカットして直接登ります。ここからは坊村からの林道のヘアピンカ-ブへ北北西に延びている尾根を下ります。テ-プは有りかなり使用されているようですが最後まで植林の中で全く面白くないル-トです。

 坊村~白滝谷右岸尾根~比良岳~白滝山~坊村ル-ト図(クリック拡大)
コ-スタイム
坊村林道入口(7:50~8:00)→牛コバ(8:40)→登り口(8:45)→白石谷 (9:42)→クルシ谷(10:10)→葛川越(10:45)→比良岳(11:05)→夫婦滝(11:45~12:10) →白滝山(12:42) →下山分岐点(13:00)→P698(13:45) →林道(14:03)→坊村林道入口(14:16)

坂下~蓬莱山  山行報告

参加者  OM(単独)
記録
2017年11月25日
本ル-トは以前から一度登ってみたいと思っていたル-ト(サカ谷左岸尾根)で、積雪期の例会で登りは本ル-トを登り、下りは琵琶湖バレ-からロ-プウェイで下れば無理の無い例会が企画できるとの目論見です。坂下のバス停は登山口のすぐ近くでバス停から50m程戻り、川に向かって細い道を下れば橋があり、渡って左に行けば小女郎池へのサカ谷ル-ト。右(近畿自然歩道)に行き最初のヘアピンカ-ブの尾根から取り付く。P762mまでは北側は自然林、南側は植林が続きます。P762mを越えるとしばらくは気持ちの良い自然林に成りますがすぐに元に戻り950m付近まで植林が続きます。これ以降は23日に降った雪が現れ、尾根幅も広がり良い雰囲気の自然林の中を登ります。小女郎池に近づくと馬酔木の藪が始まるが、密度は薄く藪こぎと言うほどの事はありません。
 

この橋を渡って、右に行く            サカ谷左岸尾根620m付近

 

小女郎池より蓬莱山               小女郎峠より武奈ヶ岳・蓬莱山方面

小女郎峠に着くと風が冷たく、ここで下山すれば昼過ぎには下山できるが、取り敢えず蓬莱山まで行くことにしました。蓬莱山頂は10人程度の人で、風が冷たいので早々に下山開始。
帰りはアゼチ谷左岸尾根を下り、途中の日当たりの有るところで昼食。この尾根は地形図上で道の表記があり、所々それらしい跡が残っているが殆ど消えかかっています。又植林帯が多く余り面白くない尾根です。最後は水道施設がある近畿自然歩道に降り立ち、これを利用して登山口まで戻りますが、名称の通り(?)道は所々土砂崩れなどで「自然」に戻りつつあります。

 

アゼチ谷左岸尾根                 坂下~蓬莱山ルート図(クリック拡大)

コ-スタイム
坂下(8:00~8:10)→最初のP580m(8:50)→野登山(11:15)→P580m (9:15)→949m付近(10:00)→小女郎峠(10:25)→蓬莱山(10:45~11:00)→小女郎峠(11:20) →アゼチ谷左岸尾根900m付近(11:50~12:20) →近畿自然歩道(12:55)→坂下(13:25)

参加者  OM(CL),AT、OM、SH、SM、        5名
記録
2017年11月19日
本来18~19日は花知ケ仙・泉山例会の予定でしたが、寒気が流れ込み予定地域は悪天予報で急遽場所を変更し、メンバ-の方々も行ったことが無い山に決定。約5年ぶり(前回は2012年4月1日)です。高速道で方向を誤り20分程度のロスが有り、小岐須山の家駐車場を出発したのは9時。河原に下りてすぐに渡る橋が大水で流されており、最初から渡渉。その後は何年か前の大水でル-トが分かりにくくなったテ-プに導かれ一ノ谷の流れを渡渉を繰り返し急登を終えるとマドに登りつきます。ここからは稜線通しに国見広場に到着。ここからは伊勢湾が一望できます。山頂までのル-トが分かりにくく適当な所から取り付き野登山山頂到着。ここは展望もなく寒いので写真を撮り、早々に出発。

 

最初の渡渉                  マドへの急登

 

仙ケ岳山頂にて                  仙鶏尾根より仙ケ岳

今回は時間に余裕が無いため、野登寺にはよらず、仙鶏尾根取付点まで車道を歩きます。仙鶏尾根はアップダウン、ロ-プが張られた箇所も有る尾根ですが、慎重に歩けば大丈夫。小岐須へ下る分岐点からは急登ですが以外に早く東峰に登り付き、一旦下って登り返すと仙ケ岳の表示板が有る西峰に到着。

 

仙鶏尾根にて                 仙ノ岩より伊勢湾方面

 

仙ケ岳より御在所岳方面             仙ケ岳を下ります

既に1時半で誰もいません。北方はどんよりと曇って、綿向、雨乞、御在所、鎌の峰々はうっすらと雪景色です。小雪がちらつく中、強風を避けて遅い昼食。昼食後は小社峠まで下りますか強風で寒い!!。小社峠から少しくだると風もなくなりほっとします。最後は大雨で荒れた林道下り4時過ぎに山の家駐車場に到着。天候も回復してきました。

 野登山~仙ケ岳ルート図(クリック拡大)

コ-スタイム
小岐須山の家駐車場(8:50~9:00)→マド(10:30)→野登山(11:15)→仙鶏尾根取付(11:35)→仙鶏尾根小岐下山口(12:25)→仙ケ岳(13:30~13:50)→小社峠(14:10)→仙鶏尾根への分岐(15:05) →林道(15:15)→小岐須山の家駐車場(16:15)

参加者  K氏(CL)、OM、T氏、H氏、Y氏
記録
2017年09月24日 晴れ、時々曇り
今回は小島氏の個人山行に申し込み、烏帽子岳から白倉岳です。通常は朽木村井から登って、朽木栃生の橋の近くに下山しますが、今回は反対の朽木小川からの周回ル-トです。小川松原橋の手前の広場に駐車し、1台を朽木小川のお寺の近くに回送用として置きに行きます。駐車地から少し戻った所の踏み跡から登り始めですが、急斜面を各人思い思いに登ります。昨年も同じ尾根を登り、舞茸が沢山採れたとの事で皆で鵜の目鷹の目で登りながら探しますが、ナラタケは有ったようですが、舞茸はとうとう見つかりませんでした。P767m付近まで来ると関電巡視路が現れて、後は巡視路を辿り、P858mを巻いて登ります。

 

登り口の踏跡                   P858m手前の巡視路

 

巡視路より白倉三山               巡視路より百里ケ岳、高島トレイルの山々

ここからは巡視路を外れますが道は明確で少しするとP892mに到着。昨年はここに烏帽子岳の表示板が有ったとの事ですが、鷹ケ峰へ続く稜線上のP910mに烏帽子岳の表示板が有り、標高は892mと表記されています。又近くに「BIWAICHI 烏帽子岳」の表示板も有り。どうやら統一を取るために此処に移されたようです。

 

烏帽子岳の表示板 2題

ここで昼食後白倉三山に向かいますが直ぐ直下のコル(烏帽子峠と表記)に新しい標識が設置されており、南東方向へ降りる「小川 渓流魚センタ-」へ下山出来ることが示されています。

 

烏帽子峠の道標                白倉岳三角点

 中岳山頂にて

南岳から少し下ると栃生方面との分岐が有りますが、うっかりしていると見逃して真っすぐ行ってしまいますので以前はここにロ-プが張ってありましたが、今回は緩んで落ちていましたのでH氏が張りなおしています。分岐から少し下り同じくらい登り返すは滋賀県と京都府の県境のP930mに到着、此処からは西南西に伸びた県境尾根を下りP717mから西方向の尾根に入り段々北西方向に振りながら、更に下りながら西方向に回り込むようにお寺の境内に下山。近くに駐車していた回送車に乗せて頂き松原橋まで戻ってきました。

 烏帽子岳~白倉三山ル-ト図(クリック拡大)
コ-スタイム
小川松原橋(8:00~8:35)→P767m鉄塔(10:25)→P910m烏帽子岳(11:50~12:35)→白倉岳(13:00)→P940m中岳(11:45)→P941m南岳(13:50)→栃生への下降路分岐(14:10) →県境P930m→P717m(15:18)→お寺(15:58)

参加者  K氏、OM
記録
2017年09月10日 曇り
前日は、道の駅さかうちでK氏と合流し、夕食後軽く一杯で就寝。夜中も通行車両が多く騒音が有った物の、まずまずの就寝。朝食後車2台で出発1台は藤波谷登山口に置き、もう1台を東杉原の下山口まで回送。まず、藤波谷の堰堤を渡渉し、杉林の中のしっかりした道を登ると整備中の林道に飛び出します。

 

小津権現山登山口                 林道からの取付点
ここからは日本山岳会岐阜支部の「権現の森」らしく、鹿避けネットをくぐって中に入ると伐採されて整備されているようですが、実際は鹿が進入しているらしく足跡が有ります。何回か急登し、小津権現の山頂到着。

 

小津権現山山頂より花房山             同左(2017.3.12撮影)
ここから本日のメインイベント、花房山への縦走です。最初は足下が見えにくい草付きで張ってあるロ-プを握りながらの下り、それが終われば稜線は幅5~10mの切り開きが花房山まで続いています。膨大な手間が掛かっていると予想されます。誰が切り開いたのでしょうか。踏み跡も明確で要所にはロ-プも有り危険な所は有りません。何度か登り下りが有り1096mのピ-クに登り付けば左手に花房山のピ-ク。ここからは気持ちの良いブナの林で、モレ谷林道に下る古いル-トが有るはずです。これかなっと思うところは有りましたが確認できませんでした。このル-トはかなり以前の例会でUSさん、SMさんと登った記憶が有りますが記録が有るかどうかは調べてみないと不明です。

 

花房山方付近の稜線にて             P1096mより小津権現山

一旦下り登り切れば花房山山頂です。ここは3度目で直近では例会で東杉原から登っています(2009.04.05)。山頂からは、冠山、若丸山、能郷白山、屏風山見えますが、白山は雲の中で西側はかすかに伊吹山は望めます。

 

花房山山頂より能郷白山、屏風山方面    花房山山頂より伊吹山、小津権現山方面

下山路は最初は藪ですか下りに掛かると足下もはっきりしてきて、途中両側が切れ落ちた細い尾根 で若干緊張するところは有りますが、下るほどに道は整備されていて、上部と下部の落差が著しいル-トです。東杉原の下山口の車を回収し、藤波谷登山口で解散しました。

 小津権現山~花房山ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
藤波谷登山口(6:20~6:35)→林道(8:20)→小津権現山(10:00~10:10)→1000m左折ピ-ク(10:55)→モレ谷分岐(11:45)→1096m手前1000m付近(12:00~12:30)→1096mピ-ク(12:50) →花房山(13:35~13:50)→蟻の戸渡り下部ピ-ク(15:05) →709m(16:00)→東杉原登山口(16:45)

幌尻岳 山行報告

参加者  OM(CL),SR、SM、YK  4名
記録
2017年08月31日 曇り
昨夜は北海道上陸時の定宿「ビジネスホテル はちのへ」に素泊し、朝6時前に出発、新冠町から山に向かいます。新冠ダムまでは地道ながらほぼ平坦で水たまりが有りませんが、ダムを過ぎると路全体を覆うような物を筆頭に大小取り混ぜて水たまりが現れます。ゆっくり走れば底面をこするような事は有りませんが車は泥まみれです。

 

イドンナップ山荘ゲ-トより出発             いこい橋ゲ-ト

約3時間でイドンナップ山荘に到着。いよいよここから19Kmの林道歩きが始まります。林道のゲ-ト脇をくぐり抜け1時間程度でいこい橋のゲ-ト。このゲ-トはどのホ-ムペ-ジにも紹介されていますが「完璧」なゲ-トです。この林道は大きな沢を渡る場合は必ず沢まで下っていますので、結構上り下りが有り、又水分・食料等で重くなったザックでこたえます。ほぼ予定通りに到着した新冠ポロシリ山荘は2階建ての立派な小屋で水道が屋内に引き込まれ、スト-ブも有り、トイレもバイオトイレで綺麗で快適な小屋です。後からツア-客7名到着し、総勢16名でゆったりです。

 

奥新冠ダムにて                新冠ポロシリ山荘到着です。
コ-スタイム
イドンナップ山荘(8:40~8:55)→5Kポスト(9:40)→残10Kポスト(11:25)→残5Kポスト(12:50)→残2Kポスト(13:45)→ポロシリ山荘(15:45)
2017年09月01日 晴のち曇り
4時前に起床すると満点の星空。一気にモチベ-ションが上がります。昨日用意したα米のお茶漬けをかき込んで5時過ぎに上下のカッパを着て出発。初めは幌尻沢沿いの道ですが、ササが生い茂っており朝露でカッパが濡れます。幌尻沢を飛び石伝いに渡渉するといよいよ急登の始まりです。

幌尻沢渡渉します              急登です
ここはストックも使えないほどの急登と書かれている事も有るようだが、まあまあの急登です。見晴台まで登ってくると背後にイドンナップ岳現れてきます。しばらく登りトラバ-スに入ると1600mの水場。ここを過ぎてしばらく登ると幌尻湖が眼下に現れてきます。大岩を過ぎると一息で稜線に飛び出し、幌尻山荘からのル-トに出会います。

水場付近を登ります             幌尻湖眼下に登ります

大岩の上を登ります              幌尻岳山頂にて

この少し前から周囲はガスに覆われて遠望がききません。山頂は誰も居らず我々だけですが、ガスで南方のカムイエクチカウシ岳は言うに及ばず、北方は北戸鳶別岳がかろうじて見える程度。七ツ沼カ-ルを見に肩までいく事にしましたが途中のピ-クでSさん、Yさんは山頂に引き返し、S さんと2人で肩まで足を延ばします。肩からは七ツ沼カ-ルが眼下に眺められたものの渇水期で水が干上がってしまい冴えない沼です。道端には大粒のブル-ベリ-が誰も手を付けないのかそのまま残っていますのでこれを逃す手は有りません。頬張ると甘酸っぱい味が疲れを忘れさせてくれます。

「肩」より七つ沼カ-ル             稜線のウラシマツツジ紅葉

山頂に帰ってみると後から来たツア-パ-ティ-も既に下山して残っているのは我々だけです。下山は早いもので、水場でツア-パ-ティ-を追い越し午後3時前にポロシリ山荘に到着。そこそこの天気で満足できた一日でした。本日も昨日プラス4名でゆったりです。

お疲れ様                                      幌尻岳ル-ト図(クリック拡大)
コ-スタイム
ポロシリ山荘(5:05)→幌尻沢渡渉点(5:55)→1600m水場(11:25)→大岩(12:50)→幌尻岳山頂(9:30~9:50)→肩(10:25) →幌尻岳山頂(11:15~11:20) →幌尻山荘分岐(10:30)→1600m水場(12:25)→見晴台(13:00) →幌尻沢渡渉点(13:45)→ポロシリ山荘(14:45)

2017年09月02日 曇り

お世話になったポロシリ山荘       無事ゲ-ト到着です
今日は生憎の曇り空で、稜線は雲に覆われていますが、下山するだけの我々は涼しくて好都合です.帰心矢のごとしで、知らず知らず速まります。途中9名の登山者と行き違い無事にイドンナップ山荘の駐車場に到着。このときは未だ足全体の筋肉痛は感じません。帰りの道は当然水たまりに入りながら車は見るも哀れなドロドロ。取り敢えず風呂に入るべくレコ-ドの湯へ。ところが車から降りると歩けません、筋肉痛で階段の上がり下りがまともに出来ません。風呂でマッサ-ジして何とか歩けるようになりここで昼食、昼寝。その後洗車、道の駅でのショッピング等々の後、昨年行った苫小牧の焼肉店で夕食。こうして船上の人となりました。今回の山行は楽しかった、皆さんお疲れ様でした。

コ-スタイム
ポロシリ山荘(5:15)→残2Kポスト(5:50)→残10Kポスト(7:45)→残15Kポスト(8:15)→イドンナッ゚山荘(9:45)

参加者   K氏、Y氏、OM        3名
記録
2017年08月13日
12日もK氏主催の三国岳方面の山で、三国岳より三ボケの方を回った様です。泊りは針畑ルネッサンスセンタ-横の空き地にテントを張りバ-ベキュ-で、久しぶりのテント泊です。朝、テントから顔を出すと予報とは異なり今にも泣きだしそうな天気ですが、予定通り出発。古屋の空き地に駐車し、何時もの保谷林道を歩きますが、前日の雨で林道は水が流れています。倉谷出合から殆ど沢化している林道に入りますので、私だけ沢靴に履き替えます。岩谷峠までは通りなれた道ですが、だんだん荒れていくように思います。岩谷峠からは峠から三国岳方面へ少し上ったピ-クから派生している急な尾根を岩谷へ下りますが注意して下りれば立ち木も多く危険な尾根ではありません。

 

岩谷へ下降                  岩谷のカツラにて

此処で他の2人も沢靴に履き替えます。一昨日からの雨で増水していますが、日も差してきて、途中のカツラの大木の下で全員写真を撮りながら下ります。岩谷川出合で由良川本流を横切りますが、本流も増水して膝辺りまで漬かりますがひんやりとして気持ちいいくらいです。

 

岩谷出合                   由良川遡行

此処で昼食後本流の浅瀬を探りながら右岸、左岸と渡渉を繰り返しながら遡りますが深い所は股ぐらいまで漬かり、ストックでしっかりと支えないと流されそうな所も有ります。スケン谷に入ると直ぐにトチの大木に囲まれた段丘の広場が有りますが、ここはいつ来ても昼寝でもしたいような気持ちが良い所です。
 

スケン谷出合付近のトチ林 2題

スケン谷を遡るとスケン滝が現れますが、薄い踏み跡の有る右岸を鷹巻きます。スケン谷はこの滝だけで後は登山口だけでも遡れますが、その後も沢靴のままで源頭まで行き、沢靴を運動靴に履き替え高島トレイルの稜線へ。ここからP818mカベヨシまで足を延ばし他の後引き返し、岩谷峠手前のP808mから水道施設まで下りますが何度か現れるユズリハの藪が今回は煩わしく感じました。水道施設からは林道を戻り古屋の駐車場に到着。

 

スケン滝                      スケン谷

 

スケン谷源頭             岩谷~スケン谷~カベヨシル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
古屋駐車場(7:00~7:20)→倉谷出合(8:00)→林道終点(8:15)→岩谷峠(9:15)→岩谷(9:45~10:05) →岩谷出合(10:45~11:10)→スケン谷(12:10) →P818mカベヨシ(13:45)→P808m水道施設尾根分岐(14:30)→イン谷口駐車場(15:00)

参加者  OM(単独)
記録
2017年5月2日
本ル-トは5月6日例会に使用する予定で、本日はその為の下見が目的です。笹又のさざれ石公園には8時前に到着。自宅から高速使用せずに2時間程度です。駐車場より2~30mほどバックし川を渡ると杉の木にピンクテ-プが有り、そこから登ります。初めはひたすら杉の植林帯の急な登りで700m付近になると杉林が終わり一時的に傾斜は緩みますが直ぐに又植林帯と灌木帯に交互に現れますがヤブと言う程もなく、所々古道の跡がうかがえます。右手の樹から笹又の畑を見ながら800m付近で植林帯を抜け、最後の急登を登り切り傾斜が緩みだすとガ-ドレ-ルが見えてきてドライブウェイに飛び出します。ドライブウェイを少し戻ると南東尾根の入り口に到着。上平駐車場から300mほど上手のガ-ドレ-ルが切れた広場から始まりです。

 

沢を渡った取付点                南東尾根取付点
登り始めは明瞭な道ですが尾根の西側に巻きだすころになると段々不明瞭になってきますが、注意すれば見失う事は有りません。1150m付近でブナ、ミズナラに囲まれた平坦地で伊吹山頂上の残雪が見える、ゆったりとした良い場所です。

 

南東尾根の古道跡               1150m付近の平坦地より山頂方面

ここからしばらく上ると灌木帯のヤブが始まりますが思っていたほどのヤブではありません。尾根上に小さな祠が現れると山頂台地東端はすぐそこで、人影も見えてきました。

 

山頂直下の祠           山頂台地より南東尾根
頂上付近は鹿よけネットに取り囲まれており、入り口を探しネットの内側に入ります。東方面は白山、奥美濃の山々、乗鞍岳、御嶽、恵那山、中ア等手に取るようです。

 

山頂台地より美濃の山々           山頂台地より白山、乗鞍岳、御嶽山

今日は下見に付き頂上はパスして、そのまま駐車場に下ります。既にドライブウェイは開通しているにも関わらず車はわずかです。駐車場にも道路にも雪はほとんど残っていません。ここから静馬ケ原までは「歩行禁止」トライブウェイを下りますが、途中の道淵には望遠レンズを取り付けたカメラの列です。聞けばイヌワシを狙っているとの事。ぽかぽか陽気でのんびりしている様子です。静馬ケ原で昼食後、一気に笹又の耕作地まで下ります。途中の道淵にはアマナ、ヒトリシズカ、スズシロウソウが咲いています。笹又の林道は所々に鹿よけケ-トが有り開閉が大変ですがここで作物を栽培する方の大変さが分かるような気がします。午後1時前にはさざれ石公園に到着。これから高取山にヤマシャクヤクの下見です。

 伊吹山・南東尾根ル-ト図(クリック拡大)
コ-スタイム
さざれ石公園(8:00~8:10)→伊吹山ドライブウェイ(9:20)→南東尾根取付(9:30)→1150m 平坦地(10:15)→頂上台地(10:50)→駐車場(11:10)→静馬ケ原(11:25~11:40)→笹又(12:20) →さざれ石公園(12:50)

三周ケ岳  山行報告

参加者  OM(単独)
記録
2017年04月14日
昨年4月初旬に企画しましたが悪天で中止し、今年は企画自体を中止しましたが、残雪が多いとの情報が有り、どうしても登りたくなり好天を見計らって個人山行することにしました。朝4時半頃に自宅を出発し、広野ダムに到着が6時半前。早速準備して岩谷林道の入り口チェ-+ンを跨いで出発。途中1か所だけ残雪のブロックが落ちていた以外は林道上の残雪は無し。岩谷集落跡を通り越した所の橋を渡り登山開始。

 

岩谷林道入口(奥は三国岳)           岩谷集落上流のゲ-トより取付く

4月中旬で時期的には半月程度遅いので早速のヤブ漕ぎですが、支尾根を登るにつれて藪はなくなり900m付近より残雪が現れてきて、ワカンを装着して、快晴、無風の中を快適に登るが、

 

900m付近より残雪               1040m付近より夜叉ケ池方面

1000m付近のアップダウン部は残雪が少なく藪が顔を出して歩きにくい。

 稜線手前は藪

1140m県境尾根上のピ-クまで登りつくと眼前に三周ケ岳が圧し掛かるようです。ここから小ピ-クを上り下りし最後の急登を登りきると山頂はすぐそこです。

 

P1140mより三周ケ岳             三周ケ岳山頂より美濃俣丸~千回沢山方面

微風で暖かな山頂からは、東側に美濃俣丸、笹ヶ峰、不動山、千回沢山等、南~西側は蕎麦粒山、高丸、上谷山等、大展望です。ここで昼食後夜叉ケ池へ向かいますが、所々残雪が全く無く、背丈程の笹が顔を出している所も有り、其の度にワカンを脱着するのが面倒で装着したまま通過しますが甚だ歩きにくい。

 

夜叉ケ池への稜線                 P1252mと高丸

夜叉ケ池に下降する手前の岩峰はワカンを装着したまま南側の雪壁を通過しますが、スリップすればかなり下まで滑落です。ストックのリングを取り外し、ストックを手元まで差し込みワカンを雪壁に蹴りこんでトラバ-ス。ワカンを外して岩峰を乗り越したほうが安全で易しかったかもしれません。

 

夜叉ケ手前の岩峰         夜叉ケ池付近より三周ケ岳方面

夜叉ケ池はまだ雪に覆われています。ここからは夜叉ケ丸へ少し上り返して、積雪期に常用される登山口へ直接下りている尾根を下りますが、870m付近から全く雪は有りません。激藪の激下りで登山口の鳥居をくぐった時には正直ほっとしました。泥だらけの靴とスパッツを林道脇の流水で洗い、後は1時間ばかり歩いて広野ダムに到着。今日は1日中快晴で、きつかったけれども充実した山でした。

 

夜叉ケ池神社に下降               三周ケ岳ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
広野ダム駐車場(6:20~6:30)→岩谷集落跡(7:15)→900m付近(9:00)→1144m尾根上ピ-ク(10:15)→三
周ケ岳頂上(11:35~12:05)→夜叉ケ池(13:00) →夜
叉神社(14:55)→広野ダム駐車場(16:00)

参加者  OM(CL),KM        2名
記録
2017年02月04日
今日はいい天気で、KMを誘って、久しぶりの生杉のカベヨシ付近を古屋から登って周回する予定。古屋に着くと、周囲は薄い霧です。除雪された空き地に駐車してワカンを履いて出発。保谷林道の積雪は50~60㎝で、ワカンを履いていても30cm程度沈みなかなか進まない、こんなことではどこまで行けるのかと少し心配になって来ます。保谷の橋を渡り保谷南尾根に取り付きますが、急登で膝ぐらいまで潜ります。交代であえぎながら登っていると後ろから2人パーティ-が追い付いてきます。

 

古屋は薄い霧の中                保谷南尾根より下山予定の尾根

どこかでお会いしたような気がするので訪ねてみると、やはり毎週京大演習演習林に入られブログに掲載されているF氏です。三国岳付近で何か調査されるとの事で早速名刺交換。我々が休憩中に追い抜かれていきましたが、この当たりなると雪が締まってきたので追い付き、先に行かせていただきます。三国岳からカベヨシ間の稜線に登り付くと、風は有りませんが寒い。

 先行するF氏パ-ティ-

ここでF氏と別れて我々は高島トレイル岩谷峠を経由してカベヨシに向かいます。所々30cm程度沈程度で杉林の稜線を快調に進み昼前にP818㎡カベヨシに到着しここで昼食。

 

三国岳~カベヨシの稜線            カベヨシ直下を登る

ここからは生杉の大宮神社へ下る尾根を下降します。今年は雪が少ないのか、この尾根も雪庇はあまり大きくありません。

 

カベヨシ直下を下る                大宮神社へ下る尾根

何度か上り下りしながらP698mで大宮神社に下る北北西方向の尾根と別れて、南南西方向の尾根を下り最後のP583mで東側の尾根を適当に下り小谷の出合付近の保谷林道に下りました。駐車場にはF氏の車と同行者の車が残っており、未だ調査は終わっていないようです。

 

大宮神社へ下る尾根よりカベヨシ~三国峠稜線   保谷林道の下降点

 保谷南尾根~カベヨシル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
古屋駐車場(8:20~8:30)→高島トレイル三国岳への稜線(10:25)→P818カベヨシ(11:35~12:00)→P698m大宮神社への尾根(13:00) →古屋駐車場(14:05)

 

鎌ケ岳  山行報告

参加者  OM(CL),AT、OA、SH、SM、HA、YK        7名
記録
2017年01月07日
今年の焼岳例会は悪天予報で中止し、急遽個人山行に切り替え、鈴鹿山脈、鎌ケ岳を鎌尾根を通って登ることにしました。この尾根は無雪期でも「きのこ岩」などのザレ場や岩場などの小ピ-クが有り結構登りごたえのある尾根で、積雪期はもう一段手強くなると言われているル-トです。この山域はまだ雪が少ないとの事でしたので、現地に行って雪が多ければ鎌尾根ではなく、カズラ谷ル-トを往復するつもりでワカンと軽アイゼンだけ持って出かけました。現地は快晴で、途中の道路から眺めると山は冬枯れのままで雪など全く在りませんので、予定通り鎌尾根ル-トにして、ワカン無しで出発です。しばらくは林道歩きで、先行は4~5人パ-ティ-です。登山道に入ってからも雪は全く在りません。水沢峠直下の滝は氷瀑となっていますが水量が少なくあまり迫力は有りません。

 

氷瀑直下を登る               水沢峠直下の氷瀑

 

水沢岳への登り              水沢岳にて

水沢峠で休憩していると上の方で「富士山が見える」との声に、行ってみると遥か彼方の山並みの後ろに真っ白な頭だけ出した富士山が見えます。鈴鹿から富士山が見えるとは聞いていましたが、実際に見るのは初めてで感激です。峠から急登1ピッチで水沢岳です。ここで単独行の方に全員の写真を撮っていただきました。最初の難関は「きのこ岩」の下りです。岩というよりはザレ場で滑りやすく慎重に下ります。いっそ雪が有ってアイゼンを履いていたほうが簡単に下れそうです。

 

きのこ岩下降            鎌尾根を行く

大小の岩のピ-クをいくつか越えながら徐々に高度を上げていき、少し下ったところが岳峠です。このあたりまで来ると日蔭には少しだけ雪が残っています。ここから一登りで鎌ケ岳山頂です。

 

鎌尾根と鎌ケ岳            岳峠より鎌ケ岳

我々と入れ違いに最後の登山者も居なくなり、山頂は我々だけです。無風、快晴で、富士山を初め、南、中央、北アルプスまで遠望できます。我々だけの山頂でゆっくりと大展望を楽しみながら遅い昼食を摂り下山開始。

 

鎌ケ岳山頂にて                 山頂より鎌尾根全景

宮妻峡の駐車場につく頃は夕暮れま近でした。途中でGPSの電池が切れたことに気付かずログが途中で途切れたのは残念でしたが、穏やかな天気に恵まれ年頭の良い個人山行でした。

 

鎌ケ岳山頂より南ア、富士山            鎌尾根~鎌ケ岳ル-ト図(クリック拡大)

コ-スタイム
宮妻峡駐車場(8:50~9:05)→林道からの登山口(9:40)→林道終点水沢峠(10:40)→水沢岳(11:20)→P1028m(11:50)→岳峠(13:10)→鎌ケ岳(13:40~14:10)→岳峠(14:25)→宮妻峡駐車場(16:05)